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豚ハンバーグとロールキャベツシチュー @新宿アカシア [定食巡り]
新宿駅東口、アカシア新宿本店さんでランチ。
豚ハンバーグとロールキャベツシチュー(1300)をいただきました。
お目当てはロールキャベツの2個セット(1100)だったけど、
¥200 追加で本日限定メニューに変更しました。
ロールキャベツは、キャベツが分厚くてもスプーンでほぐれる。
キャベツの甘さがシチューのしょっぱさと相まってとても美味しい。
シチューに他の具材は入っていないけど、奥深さがある気がする。
豚ハンバーグは平べったくて、みっちりと固めてある。
つなぎはなくお肉100%、大盤でつくって小分けしているかも。
オリジナルのデミソースがお肉にもキャベツにもピッタリ。
豚肉本来の旨味がして、こっちの方が白ご飯のお供かな。
千切りキャベツとロールキャベツの対比的な食感。
付け合わせのパスタも良いね。どこかレトロで落ち着く食事。
老舗洋食屋さんならでは、好きな人にはたまらんな。
いや~美味しかった。並ぶはずだわ、ご馳走様でした。
こんがりチキングリルランチ @ステーキ宮 牛久店 [茨城定食巡り]
ステーキ宮 牛久店さんで再訪ランチ。
こんがりチキングリルランチ 200gをいただきました(980)。
チキングリルは外皮パリパリ、内はしっとり、焼き方が上手。
ステーキ店だから当然でしょうけど、普通に美味です。
ランチの選択はハンバーグだけじゃないことがわかりました。
味付けは宮のタレ、店員さんが熱々の鉄板にかけてくれるので結局これ。
自己主張が強いのに、お肉にもご飯にもあいますね、優良万能型。
メインがやってきたところで、スープバーにまっしぐら。
スープバーから4種全部とってきた(周りに人がいないタイミング)。
玉葱たっぷりのコンソメ、旨みがしっかりして侮れん。
ベジカレー、前回知ったご飯のお供、甘口なのが飲みやすい。
鶏肉としいたけのスープは、かき玉の中華風、結構具沢山。
コーンポタージュスープ、甘くて濃厚でつぶつぶコーンがたっぷり。
鉄板の付け合わせは焼きもろこし状態で、全然うまみが違う。
どのスープも美味しいけど、やっぱりこれかな、お替りしちゃうね。
食べ過ぎの背徳感と紙一重、スープバーに癒されます。ご馳走様。
追記 話変わるけど、、、
東京ジャイアンツ、セリーグ優勝しました。
今年はどこが優勝してもおかしくなかったし、よかった、よかった。
世の中、大谷翔平選手一色だけどさ、
10月まで野球が楽しめるって久々ですよ。!(^^)!
SaLaD 音楽祭メインコンサート《Boléro》 [Classic]
サラダ音楽祭メインコンサート《Boléro》@東京芸術劇場 2024/09/15
Sing and Listen and Dance !! ⇒ SaLaD
昨年のコンサートが素晴らしかったので再び参戦。
前半はジョンラター(1945 ~) の宗教合唱曲、マニフィカト。
プログラムを読むと1990年に発表された作品らしいです、知らないわけだ。
合唱メインのオーケストラっていいですね、人間の声が楽器そのもの。
ソプラノ歌手を支える、男性パートが何気に渋くて深みを与えてくれる。
荘厳な重たい宗教曲かと思っていたらそうでもなかった、
映画音楽のような親しみやすさがあって明るい雰囲気だった。
まさにこの合唱曲を選ぶセンスが素敵。
後半はドビュッシーの交響詩「海」。
「海」の初版スコアには、葛飾北斎の神奈川沖浪裏が描かれていて、
彼の生きていたパリ、日本文化(浮世絵)の影響もあるかしら?
無限の波の形、絶え間ない海の姿を表現した、繰り返しのないメロディ。
物語性を帯びて、優雅で抒情的、まんまと浸かってしまう不思議な曲。
締めはお待ちかね、ラヴェルの「ボレロ」のダンス付き(特別感UP )。
オーケストラの音量UP とリンクして、飛躍UP する9名のダンサー。
振り付けの要素がある本来の姿を堪能できた。これは斬新だった。
見て楽しい、聴いて楽しい、ワクワクした「ボレロ」であった。
これだけ演出に華があるクラシックコンサートって他にないかも。
夏のコンサート巡りの定番になりそうです。
指揮:大野和士
ソプラノ:前川依子*
合唱:新国立劇場合唱団*
ダンス:Noism Company Niigata(演出・振付:金森 穣)
管弦楽:東京都交響楽団
【曲目】
ラター / マニフィカト*
ドビュッシー / 交響詩《海》-3つの交響的スケッチ
ラヴェル / ボレロ [ダンス付き]
Sing and Listen and Dance !! ⇒ SaLaD
昨年のコンサートが素晴らしかったので再び参戦。
前半はジョンラター(1945 ~) の宗教合唱曲、マニフィカト。
プログラムを読むと1990年に発表された作品らしいです、知らないわけだ。
合唱メインのオーケストラっていいですね、人間の声が楽器そのもの。
ソプラノ歌手を支える、男性パートが何気に渋くて深みを与えてくれる。
荘厳な重たい宗教曲かと思っていたらそうでもなかった、
映画音楽のような親しみやすさがあって明るい雰囲気だった。
まさにこの合唱曲を選ぶセンスが素敵。
後半はドビュッシーの交響詩「海」。
「海」の初版スコアには、葛飾北斎の神奈川沖浪裏が描かれていて、
彼の生きていたパリ、日本文化(浮世絵)の影響もあるかしら?
無限の波の形、絶え間ない海の姿を表現した、繰り返しのないメロディ。
物語性を帯びて、優雅で抒情的、まんまと浸かってしまう不思議な曲。
締めはお待ちかね、ラヴェルの「ボレロ」のダンス付き(特別感UP )。
オーケストラの音量UP とリンクして、飛躍UP する9名のダンサー。
振り付けの要素がある本来の姿を堪能できた。これは斬新だった。
見て楽しい、聴いて楽しい、ワクワクした「ボレロ」であった。
これだけ演出に華があるクラシックコンサートって他にないかも。
夏のコンサート巡りの定番になりそうです。
指揮:大野和士
ソプラノ:前川依子*
合唱:新国立劇場合唱団*
ダンス:Noism Company Niigata(演出・振付:金森 穣)
管弦楽:東京都交響楽団
【曲目】
ラター / マニフィカト*
ドビュッシー / 交響詩《海》-3つの交響的スケッチ
ラヴェル / ボレロ [ダンス付き]
ゲウチャイセット @ゲウチャイ 江東橋店 [定食巡り]
錦糸町駅のすぐ近く、ゲウチャイ 江東橋店さんでランチ。
ランチAの、ゲウチャイセット(1045)をいただきました。
蒸し鶏添えご飯 / カオマンガイ
ビーフンがある分、鶏肉は他店で食べたものより一回り小さいかな。
炊き込みご飯に胡瓜、パクチーひとかけのシンプルな盛り付け。
甘辛いタレをかけて頂くと、生姜とニンニクが効いてまさに旨辛。
ライスも鶏の旨みが良く染みこんで、しっとり美味しい。
ハーフサイズだけど存在感がありますね。
豚肉入りトムヤムビーフン(小)
干しエビ、フィッシュボール、豚肉はタイの叉焼ムーデーン。
ネギとナッツ類、ビーフンはつるっともちっとした中太タイプ。
クルワンプルーンの唐辛子のお酢とかを加えて自分好みに味変。
小ラーメンというよりも具沢山のスープだな、カオマンガイの定食だ。
実際、スープ自体もほぼ完飲してしまった、栄養たっぷりって感じ。
トムヤムラーメンって中華そばと全く別物ですね。
私にとっては新鮮な食べ物です、次はメインで食べてみたい。
食後にコーヒーのサービスが嬉しい、ご馳走様でした。
フレッシュ名曲コンサート「ライトクラシック・コンサート」 [Classic]
フレッシュ名曲コンサート「ライトクラシック・コンサート」
~スペース・ファンタジー・クラシック~
@ 東京オペラシティ コンサートホール(2024/09/01)
本公演はスペース・ファンタジー・クラシックという主題。
前半は宇宙や神話/おとぎ話に名付けられたクラシック曲。
美しく親しみやすいメロディを詰め込んだプログラム。
なかでもオペラ、オペレッタのソリストの歌いっぷりに驚愕。
自然に現れる力、華やかさ、豊かさ、妄想が膨らんでいく。
素晴らしい歌声を、肩肘張らず堪能できました。
何度か聞いているうちにオペラ鑑賞に挑戦したくなってきた。
後半は映画音楽や映画に使われたクラシック曲。
ツァラトゥストラはかく語りきは完奏すると35分だそうで、
「2001年宇宙の旅」で使用された冒頭部分のみ。(^-^;
宇宙戦艦ヤマトは生オーケストラ+バリトンボイスで贅沢三昧。
「星に願いを」は妖艶なソプラノでうっとり魅了される。
大トリは、ジョン・ウィリアムズの STAR WARS and E.T. 。
E.T. のテーマ曲聴くと、映画を思い出し目頭が熱くなっちゃうの。
ハンドタオルで汗拭くふりしてそっと目を覆い隠す。
台風の影響もなんのその、夏休み最後の日を子供達は楽しめたかな。
実際には大人だらけの会場だったけどさ。
こういう「ゆるい」のが好きなの、ほっこりするコンサートだった。
指揮 :大井 剛史
ソリスト:川越 未晴(ソプラノ)、寺田 功治(バリトン)
オルガン:高橋 博子
管弦楽 :東京フィルハーモニー交響楽団
司会 :大村 絵美
【曲目】
モーツァルト:歌劇『魔笛』より序曲
/ 夜の女王のアリア「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」
ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より「夕星の歌」
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」
リンケ:喜歌劇『フラウ・ルーナ』より「夜のとばりが降りるとき」
ホルスト:組曲『惑星』より第4曲「木星~快楽をもたらすもの」
~休憩~
R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』より冒頭
マンシーニ:映画『ティファニーで朝食を』より「ムーン・リバー」
宮川泰:映画『宇宙戦艦ヤマト』より「白色彗星」、メイン・テーマ
ハーライン:ミュージカル『ピノキオ』より「星に願いを」
レーモン・ルフェーブル:夜間飛行
ジョン・ウィリアムズ:映画『スター・ウォーズ』よりメイン・テーマ
アンコール / 映画『E.T.』よりフライング・テーマ
東京オペラシティの一階席で聴く、音響効果がすごかった。
金管楽器の盛り上がりが別格でした。東京フィルはこういうの得意なのかな。
~スペース・ファンタジー・クラシック~
@ 東京オペラシティ コンサートホール(2024/09/01)
本公演はスペース・ファンタジー・クラシックという主題。
前半は宇宙や神話/おとぎ話に名付けられたクラシック曲。
美しく親しみやすいメロディを詰め込んだプログラム。
なかでもオペラ、オペレッタのソリストの歌いっぷりに驚愕。
自然に現れる力、華やかさ、豊かさ、妄想が膨らんでいく。
素晴らしい歌声を、肩肘張らず堪能できました。
何度か聞いているうちにオペラ鑑賞に挑戦したくなってきた。
後半は映画音楽や映画に使われたクラシック曲。
ツァラトゥストラはかく語りきは完奏すると35分だそうで、
「2001年宇宙の旅」で使用された冒頭部分のみ。(^-^;
宇宙戦艦ヤマトは生オーケストラ+バリトンボイスで贅沢三昧。
「星に願いを」は妖艶なソプラノでうっとり魅了される。
大トリは、ジョン・ウィリアムズの STAR WARS and E.T. 。
E.T. のテーマ曲聴くと、映画を思い出し目頭が熱くなっちゃうの。
ハンドタオルで汗拭くふりしてそっと目を覆い隠す。
台風の影響もなんのその、夏休み最後の日を子供達は楽しめたかな。
実際には大人だらけの会場だったけどさ。
こういう「ゆるい」のが好きなの、ほっこりするコンサートだった。
指揮 :大井 剛史
ソリスト:川越 未晴(ソプラノ)、寺田 功治(バリトン)
オルガン:高橋 博子
管弦楽 :東京フィルハーモニー交響楽団
司会 :大村 絵美
【曲目】
モーツァルト:歌劇『魔笛』より序曲
/ 夜の女王のアリア「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」
ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より「夕星の歌」
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」
リンケ:喜歌劇『フラウ・ルーナ』より「夜のとばりが降りるとき」
ホルスト:組曲『惑星』より第4曲「木星~快楽をもたらすもの」
~休憩~
R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』より冒頭
マンシーニ:映画『ティファニーで朝食を』より「ムーン・リバー」
宮川泰:映画『宇宙戦艦ヤマト』より「白色彗星」、メイン・テーマ
ハーライン:ミュージカル『ピノキオ』より「星に願いを」
レーモン・ルフェーブル:夜間飛行
ジョン・ウィリアムズ:映画『スター・ウォーズ』よりメイン・テーマ
アンコール / 映画『E.T.』よりフライング・テーマ
東京オペラシティの一階席で聴く、音響効果がすごかった。
金管楽器の盛り上がりが別格でした。東京フィルはこういうの得意なのかな。
カツ丼(竹) @かつや 茨城牛久店 [茨城定食巡り]
150円値引き、夏の感謝祭にて、かつや 茨城牛久店さんでお昼ご飯。
まだ食べていなかった、カツ丼(竹)をいただきました。
かつ丼はいきなりポンっとやってきた。注文から配膳まで超高速。
お椀(豚汁)は別売りなので御座いません、とてもシンプルに見えますが、
120g のロース肉はその見た目以上にボリュームを感じる食べ応え。
ジャケ写と違う?卵がふっくらしていたらと思いましたが、贅沢かな?
肉質はね、並ですけどね、揚げたてはやわらかくてコロモザクザク。
甘めな割り下が白飯にしっかり浸み込んで美味しい。ゴハンが美味しい。
この味付けなら卓上に置いてある大根のお漬物は無くて良いかも。
テイクアウトにしてお家でゆっくり食べるのもアリだな。
兎に角、税込594円は驚異的、カツ丼はかつやで十分と錯覚してしまう。
ご馳走様でした。自炊するのが面倒だなと思ったら再訪しようね。
話変わるけど、、、
ブリットポップの悪童、OASIS 再結成ですって。
来日するかな?新アルバム出してくれたら嬉しんだけどな。
再び解散もあるかもしれないし、行く先不透明です。(^-^;
不思議な納涼コンサート~真夏に聴く冬の名曲集~ [Classic]
下野竜也プレゼンツ!音楽の魅力発見プロジェクト 第11回
不思議な納涼コンサート~真夏に聴く冬の名曲集~
@すみだトリフォニーホール(2024/08/17)
お盆休みの恒例、下野竜也氏によるオーケストラ付きレクチャー。
今年は「冬の音楽を真夏に聴くとどうなる?」というテーマでした。
選曲は初心者向けから、レアな楽曲も含まれていて結構マニアック。
古今東西、冬にまつわる名曲は北国で書かれたものが多い傾向です。
夏の疲れが出てきたのか、演奏が始まると眠くなるという悪い癖も、
お話とテンポがよくて、熟睡は回避、まどろみが何とも心地よい。
ラフマニノフは彼自身に降りかかった冬の時代からの脱却という理由付け。
そういわれると、超絶技巧のピアノ協奏曲は、人間の底力を感じます。
怪談話で納涼をってことでホラー映画のオーメン、合唱付きで雰囲気が一変。
独特の映画音楽はロックに負けない大迫力、この一曲だけでも来る価値がある。
アンコールは夏に絶対聴かない曲をオーケストラ版で「きよしこの夜」
これが一番きれいでうっとり、そしてラストは「管弦楽のためのラプソディ」
もうやけくそ、夏の暑さを最後に持ってきました。熱い演奏で〆。(^-^;
指揮・お話・企画監修:下野竜也
ピアノ・チェンバロ:大井駿
合唱:栗友会合唱団
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
【曲目】
オープニング:アンダーソン / そりすべり
早川正昭 / バロック風日本の四季より「冬」 第1楽章
ヴィヴァルディ / 「四季」より冬 第2楽章
モーツァルト / 3つのドイツ舞曲 K.605 第3曲ハ長調「そりすべり」
リムスキー=コルサコフ / 歌劇《雪娘》より「軽業師の踊り」
ホルスト / 冬の牧歌
~休憩~
ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第2番作品18より 第3楽章
ジェリー・ゴールドスミス / オーメン組曲より「Ave Satani」
チャイコフスキー / 交響曲第1番「冬の日の幻想」作品13より 第4楽章
アンコール1:きよしこの夜
アンコール2:外山雄三 / 管弦楽のためのラプソディ
夜明け前に、SONICMANIA 2024 から帰ってきて床に就くも、
まだ高揚しているのか、いつも通りの時刻に目が覚める。
たっぷり眠れないのは歳のせいではないよ。ということにする。
体力残っている、当日チケットを買ってコンサート鑑賞となりました。
不思議な納涼コンサート~真夏に聴く冬の名曲集~
@すみだトリフォニーホール(2024/08/17)
お盆休みの恒例、下野竜也氏によるオーケストラ付きレクチャー。
今年は「冬の音楽を真夏に聴くとどうなる?」というテーマでした。
選曲は初心者向けから、レアな楽曲も含まれていて結構マニアック。
古今東西、冬にまつわる名曲は北国で書かれたものが多い傾向です。
夏の疲れが出てきたのか、演奏が始まると眠くなるという悪い癖も、
お話とテンポがよくて、熟睡は回避、まどろみが何とも心地よい。
ラフマニノフは彼自身に降りかかった冬の時代からの脱却という理由付け。
そういわれると、超絶技巧のピアノ協奏曲は、人間の底力を感じます。
怪談話で納涼をってことでホラー映画のオーメン、合唱付きで雰囲気が一変。
独特の映画音楽はロックに負けない大迫力、この一曲だけでも来る価値がある。
アンコールは夏に絶対聴かない曲をオーケストラ版で「きよしこの夜」
これが一番きれいでうっとり、そしてラストは「管弦楽のためのラプソディ」
もうやけくそ、夏の暑さを最後に持ってきました。熱い演奏で〆。(^-^;
指揮・お話・企画監修:下野竜也
ピアノ・チェンバロ:大井駿
合唱:栗友会合唱団
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
【曲目】
オープニング:アンダーソン / そりすべり
早川正昭 / バロック風日本の四季より「冬」 第1楽章
ヴィヴァルディ / 「四季」より冬 第2楽章
モーツァルト / 3つのドイツ舞曲 K.605 第3曲ハ長調「そりすべり」
リムスキー=コルサコフ / 歌劇《雪娘》より「軽業師の踊り」
ホルスト / 冬の牧歌
~休憩~
ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第2番作品18より 第3楽章
ジェリー・ゴールドスミス / オーメン組曲より「Ave Satani」
チャイコフスキー / 交響曲第1番「冬の日の幻想」作品13より 第4楽章
アンコール1:きよしこの夜
アンコール2:外山雄三 / 管弦楽のためのラプソディ
夜明け前に、SONICMANIA 2024 から帰ってきて床に就くも、
まだ高揚しているのか、いつも通りの時刻に目が覚める。
たっぷり眠れないのは歳のせいではないよ。ということにする。
体力残っている、当日チケットを買ってコンサート鑑賞となりました。
SONICMANIA 2024 [Live 2019~]
SONICMANIA 2024 @幕張メッセ(2024/08/16)
台風7号の影響も関係なく、お客さんはぞろぞろ沸いていました。
私もその一人、ただ公共交通機関は使わず自車で運転、海浜幕張駅に到着。
当然リスクもあるが、開催する以上キャンセルは勿体ないっていう気持ち。
結果論になるが電車は普通に動いていたようだ、情報過多で心配し過ぎた。
YOUNG FATHERS
メンバー3人と女性ボーカル+ドラム+ギターが基本スタイル。
照明のみの演出、歌と肉体パフォーマンスで真っ向勝負。
交互に楽器持ち換えたりボーカル変わったり自由度が高い。
デビュー作から最新作までのオールタイムなセットリスト。
中盤からは新曲投入で、俄然盛り上がる、生バンドは迫力熱量が違う。
完奏毎に、どうだ?スゴイだろ?って決めポーズをとるあたりがね、
オモシロく憎めないキャラですよね、気持ち良いサウンドだった。
因みに19時に会場入りして21時半まで待機してました。
今夏の目的、お初の彼らを最前列で観れて労力が報われた瞬間。
PHOENIX
メンバー4人は前方、後方にドラムとキーボードのサポート。
オープニングはパリ五輪閉会式と同様に、Lisztomania から。
初っ端からヤバいズルい、間髪入れずキラーチューンを続々投下。
演出も華があるよな、おフランス的なお洒落を体現してる。
ダフトパンクに通ずるような、踊れるキラキラロックンロール。
Underworld を丸々パスして、これまた最前列で堪能できました。
坂本慎太郎
タイムテーブルの光明、千載一隅の好機でしょ。
このまま帰るのは惜しい、疲れてきたけどそのまま直立待機。
ご本人+ベースの女性+ドラム+主にサックスのマルチプレイヤー。
まるでライブハウスでやるかのように、中央に固まっている陣形。
二曲目にやった「まともがわからない」と、
ラストの「ナマで踊ろう」は知っているかな?
ゆらゆら帝国からほぼ聞かなくなっちゃったけど、さらに進化していた。
コーラスも兼ねるベーシスト、淡々と刻むドラムに彩りを加えすサックス。
ミニマムでいてよくまとまっているなと思う半無限的ループ構造。
加えて朴訥と歌っているわりにしっかりちゃんと歌詞が聞き取れる。
言葉の持つ力は強いな、退廃的な詩の世界が脳ミソを刺激してくる。
真夜中の混沌、ラストのギタープレイは轟音になってクラクラ、完全燃焼。
サウンドチェックはセルフで時短、助かります。
意識が飛ぶ前にこれで帰ります、夜のドライブは渋滞なしで予想外に快適。
終わってみれば、県営の地下駐車場を利用できたことが幸運でした。
もうこんな裏技使うことはないでしょうけど。(^-^;
台風7号の影響も関係なく、お客さんはぞろぞろ沸いていました。
私もその一人、ただ公共交通機関は使わず自車で運転、海浜幕張駅に到着。
当然リスクもあるが、開催する以上キャンセルは勿体ないっていう気持ち。
結果論になるが電車は普通に動いていたようだ、情報過多で心配し過ぎた。
YOUNG FATHERS
メンバー3人と女性ボーカル+ドラム+ギターが基本スタイル。
照明のみの演出、歌と肉体パフォーマンスで真っ向勝負。
交互に楽器持ち換えたりボーカル変わったり自由度が高い。
デビュー作から最新作までのオールタイムなセットリスト。
中盤からは新曲投入で、俄然盛り上がる、生バンドは迫力熱量が違う。
完奏毎に、どうだ?スゴイだろ?って決めポーズをとるあたりがね、
オモシロく憎めないキャラですよね、気持ち良いサウンドだった。
因みに19時に会場入りして21時半まで待機してました。
今夏の目的、お初の彼らを最前列で観れて労力が報われた瞬間。
PHOENIX
メンバー4人は前方、後方にドラムとキーボードのサポート。
オープニングはパリ五輪閉会式と同様に、Lisztomania から。
初っ端からヤバいズルい、間髪入れずキラーチューンを続々投下。
演出も華があるよな、おフランス的なお洒落を体現してる。
ダフトパンクに通ずるような、踊れるキラキラロックンロール。
Underworld を丸々パスして、これまた最前列で堪能できました。
坂本慎太郎
タイムテーブルの光明、千載一隅の好機でしょ。
このまま帰るのは惜しい、疲れてきたけどそのまま直立待機。
ご本人+ベースの女性+ドラム+主にサックスのマルチプレイヤー。
まるでライブハウスでやるかのように、中央に固まっている陣形。
二曲目にやった「まともがわからない」と、
ラストの「ナマで踊ろう」は知っているかな?
ゆらゆら帝国からほぼ聞かなくなっちゃったけど、さらに進化していた。
コーラスも兼ねるベーシスト、淡々と刻むドラムに彩りを加えすサックス。
ミニマムでいてよくまとまっているなと思う半無限的ループ構造。
加えて朴訥と歌っているわりにしっかりちゃんと歌詞が聞き取れる。
言葉の持つ力は強いな、退廃的な詩の世界が脳ミソを刺激してくる。
真夜中の混沌、ラストのギタープレイは轟音になってクラクラ、完全燃焼。
サウンドチェックはセルフで時短、助かります。
意識が飛ぶ前にこれで帰ります、夜のドライブは渋滞なしで予想外に快適。
終わってみれば、県営の地下駐車場を利用できたことが幸運でした。
もうこんな裏技使うことはないでしょうけど。(^-^;
スパイシーハンバーグ和風 @洋風居酒屋 シャフラン [茨城定食巡り]
洋風居酒屋 シャフラン さんでランチ。
スパイシーハンバーグ和風(ライス、サラダ、スープ、ドリンク、1000)。
前回食べたハンバーグのグラタンが美味しくてリピート。
食べ比べてみようと、今回は和風セットにしてみました。
ハンバーグは熱々で焼き目が香ばしい、鉄フライパンはいいよね。
気になるソースの味わいは焼き鳥のタレ(照り焼き風)です。
お肉はスパイシーさは無くて、さっぱりしてまろやかな感じでした。
やっぱりソースとの相性で微調整しているみたいです。
お肉の上にエリンギ、パプリカ、ポテト、お茄子、サヤインゲン、玉葱。
素揚げの夏野菜が盛り沢山で、とても色鮮やかなフライパン。
パスタも和風ソースがよく絡み、よくあるナポリタンとは違う魅力。
かき玉スープには、玉葱&もやし&白菜、これも野菜たっぷり、
別皿にレタスのサラダもある、ハンバーグよりも野菜が目立っていた。
どっさり野菜を使って、おいしく野菜を食べられた。ご馳走様でした。
ドリンクはソーダにしました。ハイボールのグラスに注がれている。
炭酸水にメロンシロップで緑に色付けのなんだか不思議な飲み物。
無糖のため甘くありません、思ってたのと違いました。(^-^;
、、、アイスコーヒーでよかったね。
ハンバーグ&アジフライ @ハンバーグ&洋食 ベア [定食巡り]
錦糸町駅のお目当ての喫茶店へ向かうも、、、
なんと閉店でがっくり残念な羽目に(はなCAFEさん)。
Uターンで駅へ戻る道すがら、ハンバーグ&洋食 ベア さんに立ち寄る。
Aランチの「ハンバーグ アジフライ」(780)をいただきました。
メニューは沢山あるのだけれど、結局ハンバーグを選んでしまう。
ハンバーグにトマトたっぷりのソース、今時珍しいかもしれない。
玉ねぎと挽肉のバランスよく、良い感じに焼きあがっている。
炒めた玉ねぎの甘さ+ジューシーさも一役買っている気がする。
アジフライはサクッとした揚がった軽いコロモが好印象。
小ぶりであるけど身は柔らかくタルタルソースととてもよく合う。
タルタル好きにはたまらない味付け、ここのフライはほんと美味しい。
豚汁風味のお味噌汁、キャベツはお口直し、ナポリタンの付け合わせ。
白ご飯の進む味方達にまたもや満足、やっぱり安定の美味しさでした。
困ったらまた利用させていただきますね。ご馳走様でした。
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