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生オケ・シネマ チャップリン [Classic]

新日本フィルの生オケ・シネマ @すみだトリフォニーホール(2019/05/25)

新日本フィルハーモニーによる生演奏付きの映画上映。
チャップリンの「担へ銃」と「キッド」の二本立て。

無声映画(パントマイム)と生演奏ってとても合いますね。
スクリーン下に陣取るオーケストラは完全に溶け込んでました。
大砲の効果音とか細かいところまで全部再現していて、
画面に集中できる相思相愛のような関係。
チャップリンは子供の頃以来。画像がクリアになってました。
途中で寝ちゃうんじゃないかと思ったけど、全くそんなことなし。
可笑しかったし感動した。もう忘れちゃうからね、昔の映画は。
へたな映画よりもよっぽどマシ。ホッコリする贅沢な映画鑑賞でした。
こういう上映スタイル好きになりそうです。

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2色2枚もりそば @嵯峨谷 渋谷店 [定食巡り]

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無性におそばが食べたくなったので、嵯峨谷 渋谷店さんへ寄り道。
つゆ2種類の2色2枚もりそば(570)をいただきました。
立ち食いチェーン店でお手頃、ちゃんとした十割蕎麦です。
十割のため太麺、しっかりとした食感、そんでツルっとしてる。
いつもは蕎麦に山葵のっけるのが好きなんだけど、ゴマダレも面白い。
初めて食べたゴマタレはまさにゴマそのもの、蕎麦の風味よりも強烈。
七味入れたり、無料のワカメ加えたり、2枚目も美味しい。
最後に蕎麦湯で〆。もりそば2枚あればお腹も一杯。ご馳走さま。

ちなみにプレモル160円也。いま節酒中なのでビールは我慢我慢。
が、隣りのオッチャンがガッツリ飲んで、チョイ飲みどころか、まさにせんべろ。
家の近所にあったら毎週通っちゃいそう。(^^ゞ


深夜ドラマ、きのう何食べた?がとっても面白い。
原作は完全にスルーしてました、その魅力に気づかなかったなぁ。
内野聖陽のちょっとしたしぐさや、セリフの掛け合い、とか。
あれくらい料理できると胃袋掴まれちゃうね。
たまに自炊するけども、、、果たしてあのレベルまでやれるだろうか?
先ずはよく切れる包丁買わないとね。

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NO AGE @ 新代田FEVER [Live 2019~]

FEVER 10th Anniversary 「NO AGE」
Guest Act :No Buses / Ava Luna

ノー・エイジの来日公演に行ってきました(2019/05/06)。
渋いバンドが連休最後の日に来たね。

ステージにマーシャルが箱積みされている。轟音が期待される。
んで、開始一発目で鼓膜がキ~ンっとやられました。
おおおぅ、予想以上だった。ピンポイントで攻撃された感じ。
昨年発売された、Snares Like a Haircut の楽曲が中心だったような、、、
けど、途中からよくわかんなくなっちゃった。
ギターとドラムによるスピード感のある爆音。ぶっ飛んでた。
生で観るとCD音源よりもずっと凶暴性があった。
シューゲイザーやハードコアとかあんま関係ないな。独創的なサウンドでした。
耳鳴りが止まらない。最前列で痺れたわ。

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ゲストアクトは2組。どちらも若いね、風変わりなインディ。
とくに、Ava Luna はおしゃれなのかダサいのか紙一重。(^^ゞ


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渋さ知らズオーケストラ @ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2019 [Live 2019~]

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2019 @ 国際フォーラム
 No.147, カルデ・ド・ボヤージュ, 21:45~22:45
 何が飛び出すか分からない、「渋さ」とゆく、一夜限りの旅。
 出演:渋さ知らズオーケストラ

GWのクラシックお祭り、LFJへ行ってきました。
LFJ 今年のテーマは「ボヤージュ 旅から生まれた音楽」。
ということで、クラシックだけでなく、ロックっぽいのや歌謡曲まで、
旅情感のありそうな楽曲を取り上げていた。男はつらいよ、も。
毎年来てるけど、年々モチーフが増えてきたように思える。
音階がしっかり揃っていてちゃんとリハーサルしてそう。
クラシックを聴きに来た方々にも受け入れられそうな感じがした。
それでいて時折大音量になるのだから、ちゃんと元の姿も残している。
踊り子さんのコミカルな振り付けも今回は一体感があった。
一時間があっという間、クラシックの渋さ知らズも面白いよ。

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BLACK REBEL MOTORCYCLE CLUB @ 横浜 BAYHALL [Live 2019~]

BLACK REBEL MOTORCYCLE CLUB @ 横浜 BAYHALL(2019/04/30)

BRMC(ブラックレベルモーターサイクルクラブ)の来日公演。
新譜アルバムのツアーなので、序盤は新曲中心。
一人漫談のようだったアコギ一本の弾き語りも印象的だったが、
次第に彼らの持ち味であるギターのうねる反響音と、
ドラムの心地よいリズムが轟音となって幾度も刻まれる。
サイケデリックだね~ロックンロールだね~かっこよいね~
漆黒の異名をもつガレージロック。脳内が ぽわ~ん とやられる。
これこれ、こういう3人だけのシンプルな演出が好きなの、スッキリした。
結構ひさしぶりだったけれど、昔のイメージのままでした。
LIVE が気持ちいいとまた愛着が湧いてくる。貴重な存在ですね。
雨の中、はるばる横浜まで行ってきた甲斐がありました。

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