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目玉焼きハンバーグピラフ @CAFE モボ・モガ [定食巡り]

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渋谷の喫茶店、モボ・モガさんでランチ。
目玉焼きハンバーグピラフ(ドリンク付き1300)をいただきました。

日替わりランチはだいたい、この大きなワンプレートなのね。
{(ピラフの上にハンバーグ)の上に目玉焼き}の横にサラダ。
ドリンクはアイスコーヒーにしました。いつも一緒。

たっぷりかかった特製のソース(デミグラス風)が兎に角美味しい。
平たいハンバーグは、しっとりとしてうまみが後からくる、200g ぐらいありそう。
目玉焼きは彩りに抜群の効果、無くてもあまり気にしないけど味変に使える。
ハンバーグランチはよくあるけれど、ライスがピラフなのが良いね。
ピーマンマッシュルームオニオンにバターの香り、自然に進むよ。
もともと洋食好きなんですが、ガッツリ食えるカフェ飯も良いよな。
今回もおなかいっぱいです。ご馳走さま。


今週末はフジロックのライブ配信鑑賞。
不安定な天候ですから、家でぼーっと眺めるのも悪くないね。
今まで縁のなかったアーティストを知るきっかけにもなるし。
SIA は遠目からの映像で素顔が分からんかったけど。
今夜は JAMES BLAKE と THE CURE です。みんな見ましょう。


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N響「夏」2019 [Classic]

N響「夏」2019 @NHKホール(2019/07/19)

当日券があったので、結局来てしまった。
NHK交響楽団による夏恒例のコンサート。
気鋭の演奏家を呼び寄せてさ、
超有名な交響曲を堂々とやっちまうのが良いよね。
もぎたての夏野菜のような新鮮な感じがするもんね。
ピアノ協奏曲かっこよかったっぺ。
今月二度目のクラシックコンサートは、きりっと軽快、優雅でした。
最近ちょいと通い過ぎかもしれないけれど、、、
いざオーケストラの生演奏が始まると、、、
MUSIC に集中して無になる、無心になる瞬間があるのよ。
これが日常では感じない、スッキリ感があって気持ちいい。

【曲目】
指揮:ディマ・スロボデニューク
ピアノ:シモン・トルプチェスキ
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
シベリウス/交響曲 第2番 ニ長調 作品43

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マケドニア出身のシモンさんは日本語で挨拶してくれました。
13年振り2回目の来日なんだとか。
さくらさくらを歌うピアニスト。アンコールが一番強烈だった。(^^ゞ


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オムライス @キッチンチェック [定食巡り]

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東京芸術劇場へ行く前にちょっと腹ごしらえ。
キッチンチェックさんでオムライスをいただきました。
平日 1400-1700 はお味噌汁が付いてタイムサービス800円。

付け合わせはポテトサラダと、
オニオンドレッシングのフレッシュサラダ。
たまごが均一に包って綺麗、まさに洋食屋のオムライス。
ごはんの具材は、ベーコン、ピーマン、タマネギ、マッシュルーム。
ちゃんと食感が分かる、それぞれ存在感がある。
ケチャップとデミグラスが掛かっていて、味しっかりめ。
ソースの付いていないところは、玉子焼きの優しい味、ここも好き。
出来立てアツアツを頬張る。シンプルで美味い。やめられなくなる。
こういう一皿が自分で作れたらとつくづく思う。
あっという間に食べちゃうけど。(^^ゞ


日本のプロ野球の話。
オールスターゲームをぼんやり見てました。ダラダラ感がお酒に合う。
前半戦あまり見てなかったけど、巨人いつの間にか首位になってる。
上原は引退しちゃったし、新戦力で活躍しているのは丸選手ぐらいか。
これが昨年ヨシノブ監督でできたなら。阿部が引退する前に観に行こうかな。



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響きあうアジア2019ガラコンサート [Classic]

響きあうアジア2019ガラコンサート@東京芸術劇場(2019/07/01)

ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシア、ミャンマーのオーケストラと、
時々、日本の高校生(吹奏楽部)が現れる特別編成のクラシックコンサート。

司会の朝岡さん(元アナウンサー)が流暢で会場内を和ませる。
演奏者とのこてこてな絡みに加え、曲紹介がとても分かりやすい。
博識のない素人には司会付って楽チンだね。
本公演のプログラムは勇ましい重厚なものが並んでました。
小林氏の特別な指揮でいっそう情熱的に+混沌的なりました。
これこそ東南アジアの熱風なんだとか。とことん長所を伸ばすタイプかも?
そう言われると、なんとな~くオリエンタルっぽく聴こえたし、
ラストの大序曲「1812年」は総勢80人ならではの大迫力で感動。
お堅い文化交流事業の催し物であるけれど、ちゃんと娯楽として楽しめた。
梅雨空を払いのける、否、よりムシッとさせる変なエネルギーを帯びてました。

【プログラム】
指揮:小林 研一郎
ヴァイオリン:瀬﨑 明日香
司会:朝岡 聡

ヴェルディ:「アイーダ」より“凱旋の行進曲”
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
小林研一郎:「パッサカリア」より“夏祭り”
・・・休憩20分・・・
ベートーヴェン:「エグモント」序曲
チャイコフスキー:大序曲「1812年」

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演奏者あるいは指揮者によって会場の雰囲気って全く変わるね。
上手いヘタじゃないよね。クラシックコンサートの再発見でした。



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