華麗なるフランス音楽三銃士 [Classic]

フレッシュ名曲コンサート
華麗なるフランス音楽三銃士 @ ティアラこうとう 2025/01/25
フランス人作曲家3人の華やかな名曲プログラム。
最初の、序曲「ローマの謝肉祭」でいきなり活気づく。
ホールの音響が素晴らしく、フランス音楽の魅力に包まれていく。
次は私の好きなラヴェルのピアノ協奏曲。
ピアニストの角野未来さんは青のドレスで登場。緊張してるかな?
って映ったけど、いざ始まるとそつなく楽しそうに弾いている。
ソリストアンコールもお見事だったけども、
弾き終わった後の笑顔が可愛い、普通の女の子に戻ったね。
ラヴェルのピアノ協奏曲は、心が跳ねる、気持ちが晴れる。
指揮者も若くて、堅実な指揮っぷり、良いコンビだったと思う。
20分の休憩後はビゼーの交響曲ハ長調。
ビゼーの作品はよく耳にするけど、交響曲は初めてかも。
旋律が美しく、古典的な様式の聴きやすいメロディだった。
交響曲を17歳で作曲できてしまうんだから、ビゼーもスゲー。
後半は気分が落ち着いて、至福のリラックスタイム。
フレッシュ名曲コンサートは侮れない。どなたにもお勧めです。
指揮:松本宗利音
ピアノ:角野未来
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
【曲目】
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 作品9
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ビゼー:交響曲ハ長調

限定ハンバーグ @コーヒー&レスト ユーモア [茨城定食巡り]
牛久市の老舗喫茶店、ユーモアさんで久々ランチ。
日替わりランチは、コロッケ添えカレーライス(800)でしたが、
確か他のメニューでもカレーがおまけについていたのを思い出して、
限定ハンバーグ(限定10食、ドリンク、950)をいただきました。

ハンバーグ、ライス、かき玉スープ、豆皿サイズのプチカレー。
大根おろし又はデミグラスソースが選べるので、後者を選択。
ハンバーグは丸々として結構厚みがあって、ふっくら焼き立てアツアツ。
デミグラスにチーズが少々?いやマヨネーズにもみえますけど?
どっちでもよいか、まろやかさのなかにコショウが隠し味。
お肉の旨みが直に来る、なかなか本格的なハンバーグで美味しい。
周辺の生サラダはデミグラスとドレッシングの合い掛け部分がとても良い。
特殊なこの盛り付け方は実は理にかなっているかも、まさに裏技ですよね。
プチカレーもあいまって、お食事はあっという間に完食しました。

食後はアイスコーヒー、このお店の場合は季節関係なく、これ一択。
今回はミルクを加えてカフェオレ風に(写真撮り忘れ)。
何故だか説明できないけど、これが良いの、ほっと落ち着くの一言。

メニュー変更、価格改定、数年振りに訪問したら随分変わっていたけれど、
憩いの場としての役目は変わってないね、今後も頑張ってほしいです。
ご馳走様でした。
日替わりランチは、コロッケ添えカレーライス(800)でしたが、
確か他のメニューでもカレーがおまけについていたのを思い出して、
限定ハンバーグ(限定10食、ドリンク、950)をいただきました。

ハンバーグ、ライス、かき玉スープ、豆皿サイズのプチカレー。
大根おろし又はデミグラスソースが選べるので、後者を選択。
ハンバーグは丸々として結構厚みがあって、ふっくら焼き立てアツアツ。
デミグラスにチーズが少々?いやマヨネーズにもみえますけど?
どっちでもよいか、まろやかさのなかにコショウが隠し味。
お肉の旨みが直に来る、なかなか本格的なハンバーグで美味しい。
周辺の生サラダはデミグラスとドレッシングの合い掛け部分がとても良い。
特殊なこの盛り付け方は実は理にかなっているかも、まさに裏技ですよね。
プチカレーもあいまって、お食事はあっという間に完食しました。

食後はアイスコーヒー、このお店の場合は季節関係なく、これ一択。
今回はミルクを加えてカフェオレ風に(写真撮り忘れ)。
何故だか説明できないけど、これが良いの、ほっと落ち着くの一言。

メニュー変更、価格改定、数年振りに訪問したら随分変わっていたけれど、
憩いの場としての役目は変わってないね、今後も頑張ってほしいです。
ご馳走様でした。
サバみそ煮定食 @月出里(すだち) [茨城定食巡り]

牛久市の和定食屋 月出里(すだち)さんでお昼御飯。
「サバみそ煮定食」をいただきました(700)。
ご飯、豚汁、ミニサラダ、生卵、お新香、アイスコーヒー。
定番中の定番なのに、何故か「鯖の味噌煮」に目が向きました。
脂ののった大ぶりの半身、生姜の風味にやや薄味の味噌煮。
身がしっとりふっくらと柔らかい。お手本のような旨み。美味しい。
十分大きいのでどんぶりご飯と共に惜しげもなくかっ込みます。
お椀物はいつもの豚汁の代わりに、お雑煮が出てきた。
見た目は地味だから、最初はお吸い物か?と思った。
お雑煮は四角いお餅、根菜類にシメジやワラビが入って具沢山。
田舎風の澄まし汁のような素朴な味わい、これは温まるわ。
お正月(一月)のサービスかな?こういう心配りが嬉しい。
お雑煮食べたのいつ以来だろ?実家に帰った気持ちになった。
アイスコーヒー飲みながら、ふと郷愁感に浸る。ご馳走様。
ウォーキング(片道5キロ)、前回はへばりましたけど今回は無事クリア。
足の筋力戻りつつある(体重落ちないけど)、次回は少し速度を上げてみよう。
なにごとも続けることが大事ですね。(^-^;
rockin'on sonic 2025(1月5日) [Live 2025~]
rockin'on sonic 2025(1月5日) @幕張メッセ 2025/01/05
今年初開催、ロッキング・オン・ソニックに行ってきました。
2日目のひとことメモ。
MONOBLOC
1日目の若手枠が素敵だったので2日目も最初からスタンバイ。
ボーカルの低音をそのまま活かした、全体的に少々重たい気もするが、
結構伸びしろありそうな5人組バンドでした。掘り出し物。
DIGITALISM
懐かしいな、昔は好きだったなっていう二人組。
卓を挟んで、歌って、ドラム叩いて、手拍子して、、
肉体的パフォーマンスがあってこそライヴとして成立する。
チープなエレクトロサウンドが反って盛り上がったりする。
ただ、時間が止まったままって感じもあってチョット複雑。
THE LEMON TWIGS
本日のお目当てその1。
彼らもセットチェンジ後、念入りにサウンドチェック開始。
30分近くかかってた、待ち時間もライブ見ている感じでした。
1960年代を彷彿させる世界観。ビーチボーイズ/ビートルズ風のライブ感。
髪型、歌い方、ギターの構え、ジョンレノンを意識しているような姿勢。
全4人マルチプレイヤー、共に同じ楽器を持ち替え、演奏するという離れ業。
マイク一本でふたりが歌うコーラスも仲が良いから出来ることかな。
新譜のお披露目だったけど、クラシックロックの快い雰囲気を醸す。
前回見たのはまだ10代だったし、どう成長しているか興味深かったけど、
成熟度は増し増しで、20代の生き生きした仕草と相まってとても輝いてた。
ロマンあふれ情熱こぼれ、個人的に本日のベストアクトかな。
CIGARETTES AFTER SEX
本日のお目当てその2。
今回が初LIVE鑑賞でして、デスキャブは切り捨て御免。
こちらも新譜お披露目的なセットリスト。
最小限のスポットライトにダークグレー~ブラックの静かなる世界。
音源通りの、それぞれ3人が淡々と演じているようにみえて、
かなりのこだわりが垣間見えるパフォーマンスでした。
もうほんとにこのバンド特有の喪失感を再現して耽美。
最後、まさかのミラーボールで歓声が沸き上がる。
よいもの見たなという率直な感想。

WEEZER
大トリ Weezer は、メイン会場の最後方にて静観。この場で十分。
懐かしいな、昔は良く聴いたなっていうバンド、その2。
今宵はデビューアルバムの30周年ツアー: Voyage to the Blue Planet Tour 。
ブルーアルバムが再現された後半ステージに場内大興奮、盛り上がりでは一番。
すごい人気だ、単独ライブだ、私の知っている Weezer はそこにいなかった。
めっちゃ進んでた、これを機会にまた Weezer に触れてみるかな?
これにて全行程終了。最初はお正月に音楽フェスやるのって疑問でした。
実際はお家でゴロゴロよりもずっと有意義、怠惰なカラダに気合注入。
全出演アーティスト発表後にチケット買ったもんだから、
やっぱり聴きこむ時間がどうしても足りなかったけんど、
会場は予想外に快適で洋楽好きには贅沢なお祭りでした。
今年初開催、ロッキング・オン・ソニックに行ってきました。
2日目のひとことメモ。
MONOBLOC
1日目の若手枠が素敵だったので2日目も最初からスタンバイ。
ボーカルの低音をそのまま活かした、全体的に少々重たい気もするが、
結構伸びしろありそうな5人組バンドでした。掘り出し物。
DIGITALISM
懐かしいな、昔は好きだったなっていう二人組。
卓を挟んで、歌って、ドラム叩いて、手拍子して、、
肉体的パフォーマンスがあってこそライヴとして成立する。
チープなエレクトロサウンドが反って盛り上がったりする。
ただ、時間が止まったままって感じもあってチョット複雑。
THE LEMON TWIGS
本日のお目当てその1。
彼らもセットチェンジ後、念入りにサウンドチェック開始。
30分近くかかってた、待ち時間もライブ見ている感じでした。
1960年代を彷彿させる世界観。ビーチボーイズ/ビートルズ風のライブ感。
髪型、歌い方、ギターの構え、ジョンレノンを意識しているような姿勢。
全4人マルチプレイヤー、共に同じ楽器を持ち替え、演奏するという離れ業。
マイク一本でふたりが歌うコーラスも仲が良いから出来ることかな。
新譜のお披露目だったけど、クラシックロックの快い雰囲気を醸す。
前回見たのはまだ10代だったし、どう成長しているか興味深かったけど、
成熟度は増し増しで、20代の生き生きした仕草と相まってとても輝いてた。
ロマンあふれ情熱こぼれ、個人的に本日のベストアクトかな。
CIGARETTES AFTER SEX
本日のお目当てその2。
今回が初LIVE鑑賞でして、デスキャブは切り捨て御免。
こちらも新譜お披露目的なセットリスト。
最小限のスポットライトにダークグレー~ブラックの静かなる世界。
音源通りの、それぞれ3人が淡々と演じているようにみえて、
かなりのこだわりが垣間見えるパフォーマンスでした。
もうほんとにこのバンド特有の喪失感を再現して耽美。
最後、まさかのミラーボールで歓声が沸き上がる。
よいもの見たなという率直な感想。

WEEZER
大トリ Weezer は、メイン会場の最後方にて静観。この場で十分。
懐かしいな、昔は良く聴いたなっていうバンド、その2。
今宵はデビューアルバムの30周年ツアー: Voyage to the Blue Planet Tour 。
ブルーアルバムが再現された後半ステージに場内大興奮、盛り上がりでは一番。
すごい人気だ、単独ライブだ、私の知っている Weezer はそこにいなかった。
めっちゃ進んでた、これを機会にまた Weezer に触れてみるかな?
これにて全行程終了。最初はお正月に音楽フェスやるのって疑問でした。
実際はお家でゴロゴロよりもずっと有意義、怠惰なカラダに気合注入。
全出演アーティスト発表後にチケット買ったもんだから、
やっぱり聴きこむ時間がどうしても足りなかったけんど、
会場は予想外に快適で洋楽好きには贅沢なお祭りでした。
rockin'on sonic 2025(1月4日) [Live 2025~]
rockin'on sonic 2025(1月4日) @幕張メッセ 2025/01/04
今年初開催、ロッキング・オン・ソニックに行ってきました。
ひとことメモ。
LUVCAT
トップバッターはラヴキャット。
紅一点SSWのソフィーモーガンと、演奏隊男子4人。
新人さんらしい初々しさとアンニュイな雰囲気。
でも歌唱力はもう一人前、まさに歌ってリードしていく展開。
おそろいのミリタリー調ジャケットで可愛かったね。
THE SNUTS
本日お目当ての4人組ロックバンド。
この声質とポップなサウンド、軽快なギターロック。
バンドとしての演奏も上出来、堂々とやってのけた。
女の子の黄色い歓声が目立っていたのも納得。
WEDNESDAY
自身でセットチェンジして、そのままリハーサルやってました。
当日会場に到着したのか?っていうラフな感じ。
初来日公演から、間隔開けずに再会できて嬉しい。
カーリーの絶叫、阿鼻叫喚の絶叫がまた聴けました。
ジャズやカントリーではあるものの、芯は轟音インディロック。
シューゲイザーな演奏隊とのバランス感覚が絶妙で楽しい。
ST.VINCENT
本日の本命、やっぱり最前で観たくて、そのまま立ち往生。
新譜中心のセットリスト、衣装もアルバムジャケットのと同じ。
ギターを持てばかっこいいけど、パフォーマンスはちょっとエロイ。
芸術性?、狂乱性、変態性が増しているな、モンスターだね。
音源では想像できないほどの、重低音の爆音あびて体が震える。
目が離せないステージだったが、正直50分では足りてない。
もっと見ていたい、ぜひ単独で来日してほしいな。

最後に、PULP をメイン会場の最後方から静観。
実は全然知らないUKレジェンドバンド、人気っぷりがスゴイ。
なんだかセクシーだね、くねくねしてる不思議なダンス。
SUEDE に負けてないな、演出も派手、大いに沸いた。
再結成して良かったねとしか言えないけどね。(^-^;
これにて1日目終了。
今年初開催、ロッキング・オン・ソニックに行ってきました。
ひとことメモ。
LUVCAT
トップバッターはラヴキャット。
紅一点SSWのソフィーモーガンと、演奏隊男子4人。
新人さんらしい初々しさとアンニュイな雰囲気。
でも歌唱力はもう一人前、まさに歌ってリードしていく展開。
おそろいのミリタリー調ジャケットで可愛かったね。
THE SNUTS
本日お目当ての4人組ロックバンド。
この声質とポップなサウンド、軽快なギターロック。
バンドとしての演奏も上出来、堂々とやってのけた。
女の子の黄色い歓声が目立っていたのも納得。
WEDNESDAY
自身でセットチェンジして、そのままリハーサルやってました。
当日会場に到着したのか?っていうラフな感じ。
初来日公演から、間隔開けずに再会できて嬉しい。
カーリーの絶叫、阿鼻叫喚の絶叫がまた聴けました。
ジャズやカントリーではあるものの、芯は轟音インディロック。
シューゲイザーな演奏隊とのバランス感覚が絶妙で楽しい。
ST.VINCENT
本日の本命、やっぱり最前で観たくて、そのまま立ち往生。
新譜中心のセットリスト、衣装もアルバムジャケットのと同じ。
ギターを持てばかっこいいけど、パフォーマンスはちょっとエロイ。
芸術性?、狂乱性、変態性が増しているな、モンスターだね。
音源では想像できないほどの、重低音の爆音あびて体が震える。
目が離せないステージだったが、正直50分では足りてない。
もっと見ていたい、ぜひ単独で来日してほしいな。

最後に、PULP をメイン会場の最後方から静観。
実は全然知らないUKレジェンドバンド、人気っぷりがスゴイ。
なんだかセクシーだね、くねくねしてる不思議なダンス。
SUEDE に負けてないな、演出も派手、大いに沸いた。
再結成して良かったねとしか言えないけどね。(^-^;
これにて1日目終了。
《響の森》vol.55「ニューイヤーコンサート2025」 [Classic]
《響の森》vol.55「ニューイヤーコンサート2025」
@ 東京文化会館(2025/01/03)
毎年恒例、新春クラシックコンサートへ行ってきました。
幕開けは「天国と地獄」のフルバージョン。
ギャロップ部分だけを抜粋して聴くことは結構あるんですが、
ちゃんと前半部分があるんだね、なかなか良かったです。
それからヴァイオリニストの荒井里桜さん、純白のドレスでご登場。
まるでお姫様、お正月の特別感がある。演奏も繊細で甘く素敵。
おじさんの心をがっちり掴む、否が応でも惹きこまれましたよ。
後半はワーグナーとガーシュウィンの超個性派。
オペラ特有の不敵な一面、へそ曲がり具合、ブルースやジャズの要素、
古風なクラシックの枠を超えていく、音色がどんどん広がっていく展開。
ウィンナ・ワルツはやらなかったけど、不思議と新春に合う選曲。
特に「パリのアメリカ人」はシャンゼリゼ通りならぬ、上野の大通り。
賑やかなフィナーレで大団円。もう2時間経ったからアンコールなし。
外は寒いから日が暮れる前にさっさと帰路に就く。
一味違った新春コンサートで面白かった、これもありだね。(^.^)
指揮:ガエタノ・デスピノーサ
ヴァイオリン:荒井里桜
管弦楽:東京都交響楽団
【曲目】
オッフェンバック:オペレッタ『天国と地獄』序曲
マスネ:オペラ『タイス』より「瞑想曲」
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 op.28
〈ソリスト・アンコール〉
パガニーニ(ガエタノ・デスピノーサ編曲):カンタービレ ニ長調 Op.17
〈休憩20分〉
ワーグナー:オペラ『タンホイザー』序曲とバッカナール
ガーシュウィン:パリのアメリカ人

@ 東京文化会館(2025/01/03)
毎年恒例、新春クラシックコンサートへ行ってきました。
幕開けは「天国と地獄」のフルバージョン。
ギャロップ部分だけを抜粋して聴くことは結構あるんですが、
ちゃんと前半部分があるんだね、なかなか良かったです。
それからヴァイオリニストの荒井里桜さん、純白のドレスでご登場。
まるでお姫様、お正月の特別感がある。演奏も繊細で甘く素敵。
おじさんの心をがっちり掴む、否が応でも惹きこまれましたよ。
後半はワーグナーとガーシュウィンの超個性派。
オペラ特有の不敵な一面、へそ曲がり具合、ブルースやジャズの要素、
古風なクラシックの枠を超えていく、音色がどんどん広がっていく展開。
ウィンナ・ワルツはやらなかったけど、不思議と新春に合う選曲。
特に「パリのアメリカ人」はシャンゼリゼ通りならぬ、上野の大通り。
賑やかなフィナーレで大団円。もう2時間経ったからアンコールなし。
外は寒いから日が暮れる前にさっさと帰路に就く。
一味違った新春コンサートで面白かった、これもありだね。(^.^)
指揮:ガエタノ・デスピノーサ
ヴァイオリン:荒井里桜
管弦楽:東京都交響楽団
【曲目】
オッフェンバック:オペレッタ『天国と地獄』序曲
マスネ:オペラ『タイス』より「瞑想曲」
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 op.28
〈ソリスト・アンコール〉
パガニーニ(ガエタノ・デスピノーサ編曲):カンタービレ ニ長調 Op.17
〈休憩20分〉
ワーグナー:オペラ『タンホイザー』序曲とバッカナール
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
