ソースかつ丼 ＠ レストランQ

上野の隣駅、鶯谷の近く、下町の味 レストランQ さんでお昼ご飯。
ソースかつ丼（900）をいただきました。

洋食屋さんのどんぶりものが好きなので注文してみた。
パン粉がつんと立つような揚げ方のカリサクとした歯ごたえ、
火が入っているのであまりジューシーさはありませんが、
お肉の旨み、そのままでも美味しいけど、やはりソースが決め手。
カツにかかっているソースの正体はデミグラスソースでした。
デミグラスソースは甘めで懐かしい味わいです。下町の味ですかね。
お肉の下にはモヤシニンジンの炒め物が敷き詰められている。
カツだけでなくデミグラスソースと野菜炒めって相性良いんですね。
美味しい＆意外性にちょっと驚き。お味噌汁と共にご飯がすすみます。
付け合わせはカニカマと薄切りサラダ。沢庵の細切り。
この辺は適当でもよいか、家庭的な一皿でした。ご馳走様でした。

話変わるけど、、、

ハンバーグ､エビ､カニコロ ＠洋食 あきら

曳舟駅から徒歩10分ほど、洋食 あきら さんでお昼ご飯。
ハンバーグ､エビ､カニコロ（ライス､みそ汁付1100）をいただきました。
定期的に欲するハンバーグ定食。

そのハンバーグは肉肉しさは控えめ、手捏ねのフワフワ食感。
焼き目までやわらかで、デミグラスソースと絡んで美味しい。
エビはやや硬め、しっかり揚がってカリッとして香ばしい。
（尻尾の先まで食べるため、あえて強めに加熱しているのかな？）
カニコロは、サクッとした衣に黄色いクリームが濃厚で食感が良い。
一口食べただけで旨みがハッキリと伝わってくる。これが一番だった。
大皿にはマカロニ、千切りキャベツ、レタス、トマトの付け合わせ。
わかめとキャベツの味噌汁、ライス、どこか懐かしくなる洋食ランチ。
３品ともミニサイズで可愛らしく、立派なお子様ランチだわ。
きちんとした洋食って外食してるって感覚になって楽しみ。
自分じゃここまでやらなくてありがたい、ご馳走様でした。

ロースかつ定食 ＠とんかつ山家 上野店

御徒町駅近くの、 とんかつ山家 上野店さん。
ロースかつ定食（850）をいただきました。

お肉は適度に脂がのって歯応えが残りつつも柔らかく、
揚げたての新鮮さと熱々と肉肉しさが一体化した食感が美味しい。
ソースに辛子をちょっとつけてね、これぞっていう味わい方を堪能。
千切りキャベツ、しじみの味噌汁、茶碗大盛りのご飯、お新香。
これだけあっても途中で満腹感にやられることはなかった。
油の良さだけでなく、揚げ方にも違いがありそうですね？
意外にもお腹にすっと入ってしまうもんですね。
ロース（大）とかアジフライをトッピングしてもアリかもです。
久しぶりに良質＆王道なとんかつを食べた気分。ご馳走様でした。

焼肉丼 ＠森の茶屋

上野駅ガード下のめしや、 森の茶屋さんでお昼ご飯。
焼肉丼（900）をいただきました。

ビジュアルがぐたっとしてますけど、、、
上から目玉焼き、キムチ、ピーマン、豚肉の下に千切りキャベツ。
色々盛り付けられたどんぶり飯。お店のオススメメニュー。
やわらかい薄切りバラ肉が、甘じょっぱいタレで炒められて、
焼肉と共にごはんにもタレがたっぷり沁み込んでいる。
半生の黄身をくずして、すき焼き風のＴＫＧの濃いやつ、が出来上がり。
多めのキムチがまた良い、お肉と一緒に口に運ぶと、豚キムチに変身。
お肉の量は標準的ですけど、スタミナ焼きと豚キムチが楽しめる。
ちょっとした工夫で満足感アップ。まさにB級グルメって感じ。
お供のお味噌汁も好き、今回も美味しかったね、ご馳走様でした。

カオマンガイ ＠バンコックコスモ食堂

水道橋駅から少し歩いて、バンコックコスモ食堂さんでランチ。
タイの屋台料理・家庭料理が味わえるという居酒屋さん。
カオマンガイ（900）をいただきました。

最初にサラダとスープ。しばらく待ってメインディッシュ。
あっさりスープは結構しっかり味のラーメンスープ風。
蒸し焼きでやわらかしっとりな鶏肉は、別皿のタレで鮮烈に変わる。
全量使っての辛口具合が自分に合って美味しい。
それと誘惑に負けて目玉焼きをトッピングしました（+50）。
タイ米の炊き込みご飯は鶏の旨味が良く染みていて、
トロっと焼けた目玉焼きと相応しい組み合わせ。50円以上の価値あり。
全部まとめて、この一皿がどんぶり飯のような一体感。
時折サラダを挟みつつも、香辛料の作用で止まらない、ドンドンいける。
食事中にミニデザート、タピオカのココナッツミルクがやってきた。
これでお口直し。タピオカって本来こういうものだよね。
あっという間だったなぁ、ご馳走様でした。

ハンバーグ＆ライス ＠プリプリ

柏駅東口ロータリー付近の喫茶店、プリプリさんでお昼ご飯。
ハンバーグ＆ライス（800）をいただきました。

サラダ、ライス、ハンバーグのシンプルなワンプレート。
ハンバーグは焼き目がついてしっとりとした口当たり。
合い挽き肉に刻みタマネギ、塩コショウ強めで少々スパイシー。
焦げ目＆デミソースもちょっとビターで深みのある味わい。
サラダはビネガーのドレッシングで渋い、どちらも大人な味。
ご飯がしっかり盛られているので、カップの味噌汁が嬉しい。
復刻版ではなくて現役、懐かしい昭和喫茶のランチだったな。



暑い日だったので冷たい飲み物にしました。
シロップ入りで甘かったけど、香りが芳醇、スーッと飲んじゃう。　
本格派で美味しいミルクティ、こっちが主役のような存在感でしたね。

おいしいドリンクが付いて800円だから、なかなかお得なんだけど、
コック担当のお爺さんとお婆さん達のお店、動作がのんびりのろのろ。
ランチなのに一時間近く居たので、急いでいるときは遠慮した方がいいね。
やっぱりあんみつやパフェといったスウィーツがお薦めなのかな。

穴子野菜定食 ＠天ぷら 住友

中野ブロードウェイ内に在る、天ぷら 住友さんでランチ。
穴子野菜定食（960）をいただきました。

提供までそれほど時間がかかるわけでもなく、
揚げたてがすぐに運ばれてきました。ありがたい。
穴子×３、ナス、レンコン、お芋、ゴーヤ。お新香付き。
わかめ豆腐のお味噌汁は塩辛めでご飯のお供はお椀とお新香でOK。
主役の穴子は一尾を三等分していて食べやすいサイズ。
コロモがしっかりついているが、パリっとサクッとしてる。
アナゴさん自身は肉厚でふっくらやわらか、食べ応えがあります。
キスも良いけど穴子がやっぱりお魚モノで一番かしら。
まだ暑い時期、栄養補給にピッタリなお品ですね。
野菜の中ではゴーヤの苦味が印象的。これは好みが分かれそう。
天つゆは大根おろしや薬味が無くてあっさりとした味わい。
知らず知らず天ぷらにはまっている、無性に食べたくなります。
とにかく美味しかった、ごちそうさまでした。

ハンバーグ定食 ＠三好弥

青砥駅から徒歩5分ほど、定食屋の三好弥さんでお昼ご飯。
ハンバーグ定食（900）をいただきました。
メニューが豊富だと、とりあえずハンバーグを選んでしまう。

デミグラスのハンバーグは鉄板に乗せられてきた。
その下にはキャベツともやし、脇に目玉焼きが添えられている。
小鉢は冷奴。ネギとわかめのお味噌汁とふっくらご飯。
ハンバーグは、やや硬めでしっとりとした食感、お箸で切り分ける。
デミグラスソースが甘口で優しい。ほんとに懐かしい味わい。
キャベツともやしは鉄板焼らしく焼けてシンプルな野菜炒めに変化。
目玉焼きも熱で硬くなってしまったが、ご飯に乗っけるのに丁度よい。
目玉焼き丼にして、冷奴をつまんで、お家で食べる感覚になってくる。
鉄板で最後まで温かく香ばしくて、ご飯が美味しく進みます。
鉄板焼き定食、お気に入りに追加です。ご馳走様でした。

かつしかシンフォニーヒルズの目と鼻の先にある定食屋さん。
青砥駅周辺の「サンク」と「やまぐちさん」が閉店されてしまって、
どこか別に洋定食をいただけるお店を探していました。
お昼のコンサートとセットでね、また食べに来よう。

ミルフィーユカツ ＠キッチン トモ

川口駅から歩いて15分、キッチン トモ さんで休日ランチ。
ミルフィーユカツ（おすすめ日替わりランチ850）をいただきました。

薄切り肉を重ね合わせたカツはとても柔らかくて独特な食感。
下味に塩胡椒が効いていて、噛むとジワワッとうま味がでてくる。
そこに濃厚なデミグラスソースがダメ押し。
洋食屋さんならではの奥深い一口。勿論美味しい。

汁物はニンジンわかめ豆腐のお味噌汁、それから副菜も充実している。
ナポリタン、キャベツ、ポテトサラダ、レンコンのきんぴら、沢庵、オレンジ。
特にポテサラはニンジンコーンきゅうりがギュッと詰まって手が込んでる。
家庭の食卓にある献立でご飯が進む、ホッと和む洋食弁当。
近くにあったら定期的に通ってしまいそう、ご馳走様でした。


余談、日本プロ野球の話。
阪神タイガース、セ・リーグ優勝（ARE）おめでとう！
広島カープも頑張ったけど、、、
夏場にこんなに強かったとは思いませんでした。
あたしの巨人は結局見せ場なしで終わっちゃった。また来年。(-_-;)

で、入れ替わるようにラグビーWカップ、はじまりました。
選手の名前も代表クラスなら覚えたし、日本戦以外も面白いね～。
なんとしても決勝トーナメントに進んでほしいっす。

ランチにぎり ＠丸清寿司

錦糸町駅近くの、丸清寿司さんでお昼ご飯。
にぎり１人前（980）をいただきました。
にぎり９貫、手巻き、玉子焼き、お味噌汁付き。

いか、えび、たこ、穴子、サーモン、あじ、まぐろ、平目、かつを。
如何にも定番なネタの中に、穴子があってうれしい。新鮮でつやがある。
茶碗蒸しや小鉢が無い分、お寿司は多めに並んでる。これ下町サービス？
玉子焼きは甘めでしっとり、好きなやつだわ。
手巻きは梅肉と大葉、大きな海苔がパリッとして、おにぎりみたい。
シャリはやや硬めで酸味も控えめ、さっぱりしている。
なので軽い口当たり、パクパク進む、美味しいものはあっという間。
ボリュームがあってお得なランチ寿司でした。ご馳走様。
随分久しぶりに職人さんが握るお寿司を食べましたよ。
やっぱ気持ちがね、全然違うよね、またどこかで、忘れたころに。

話変わるけど、、、

チキン南蛮タルタル定食 ＠キッチンABC

池袋駅東口、キッチンABCさんで休日ランチ。
チキン南蛮タルタル定食（850）をいただきました。

店外で順番待ちしているところでメニューを渡され注文を済ませる。
20分ほど待って、テーブルに着席、ほどなく料理も運ばれてきた。

メインのチキンは２枚、他のお品との組み合わせだと１枚になるのかな。
弾力があって、プルプルな歯応え、ナイフで切り分けるのにコツがいる。
かるく揚がったお肉には甘酢タレで下味、 plus タルタルソース。
タルタルドバドバで濃厚な味わい、一口食べてライスやサラダで追いかける。
パスタとサラダ、豚汁とライス。洋食屋さんの王道スタイル。
わきを固める品々が懐かしくも感じる味わい。食欲あがる。
ガツガツとお行儀気にせず食べてしまった、待たされたしね。
チキン南蛮久しぶりで、油淋鶏も良いけれど、タルタルソースが決まり手。
カロリーの高いものは背徳感がゆえ余計に美味しいな。ご馳走様。

豚肉と野菜炒め ＠揚州達人

金町駅北口の中華料理店、揚州達人さんで日替わりAランチ。
豚肉と野菜炒め（700＋税）をいただきました。

具材はオーソドックスに、キャベツ、ニンジン、キクラゲ、ニラ、モヤシ。
オイスターソース？炒めた香りが良いね、ニラレバのような味付け。
野菜に隠れて豚肉もちゃんと入ってる。無くてはならない貴重な存在。
無いとただの野菜炒めだしね。コクとうまみが増す。
それにしてもキャベツとモヤシの量がスゴイ、かさ増しされて山盛り。
アツアツで美味いけど、これだけの量ですから流石にだんだん飽きてきます。
ご飯だけでなく、お口直しにスープ、漬物、冷奴、杏仁豆腐、全て使う。
最後のほうはきつかったです。冷や汗掻きながらなんとか完食です。
安易に日替わりにせず酢豚とか適量なメニューにすればよかったかな。
この歳でこの量を毎日食べてたらやばいけど、たまにはありかも。
ご馳走様。満腹でしばらく野菜炒めは食べなくてよい感じ。(^-^;

話変わるけど、、、

豚キムチ ＠謝謝ラーメン

有楽町駅と新橋駅の高架線路沿いの中華料理店。
謝謝(ｼｪｼｪ)ラーメンさんで豚キムチ（900）をいただきました。
豚キムチは豆板醤？チリソース？真っ赤に染まって、しっかり辛口。
唐辛子の効いたビジュアル、四川風にアレンジされた豚キムチ。
辛くて、あとひく病みつき、辛さでやられたらゴハン。
盛りの良いどんぶり飯がみるみる減っていく。ノーブレーキ。
別皿の餃子は薄皮で一口サイズが３個。少し遅れて配膳された。
他店ではザーサイや杏仁豆腐の小鉢が、これは嬉しいサービス。
酢胡椒でいただきました。おまけも美味しい。餃子定食でもよいよな。
汁物は中華スープではなくて、豆腐と大根のお味噌汁。ホッとする椀物。
あぁ～でもやっぱり辛いな、白飯で中和しても、後から辛みが復活する。
終盤で大量に汗が流れた、でもこれが良い、完食したという達成感がある。
結構ボリュームあったからお腹いっぱい、ご馳走様でした。

GW中は臨時休業だったり、どこも混んでて飲み屋しか空いてない。
そこを何とか滑り込み、ランチ難民にならずに済みました。
銀座のすぐそば、財布に優しくて利便性のあるお店。メモしとこ。

元の記事を誤って消去してしまいました。ナイスをくださった方ごめんなさい。
記憶を遡って書いたつもりだけど、再現度６０%でしょうか。(-_-;)

チーズハンバーグ ＠森の茶屋

上野駅ガード下のめしや、 森の茶屋さんでお昼ご飯。
チーズハンバーグ定食（ご飯、味噌汁、950）をいただきました。

ハンバーグが900円。プラス50円なら良心的かな、チーズを追加。
ハンバーグはツイン、赤みがかったトマト多めのデミグラスソース。
お肉はタマネギの入ったふんわりとした食感、割と家庭的な感じがする。
ぷるんと弾ける目玉焼きに、とろけるチェダーチーズの良い匂い、
三位一体、トライアングルな相乗効果がすごい美味しい。
チーズは当たりハズレがあって迷うところなんですが、これはチーズにして正解。
デミソースのしみ込んだ千切りキャベツすらご飯のお供になる。
油揚げのお味噌汁で時々リセット、またお肉に向かう、の繰り返し。
厨房を挟んだカウンター席だったので、匂いが洋服にうつってしまった。
常に満員だからしょうがないね、満腹の幸せ、ご馳走様でした。(^-^;



多肉植物「すみれ丸」ちゃん、２年連続咲いてくれました。
つぼみは７個、そのうち４輪が同日に開花。この一瞬派手になる。
外見が全く変わらないので、つぼみの数で一回り生長したのを確認。
お水をあげたくなる気持ちを我慢＆我慢ののち、お花を愛でるで癒されます。

オムライスセット（ハンバーグ） ＠れすとらん はと屋

新橋駅、銀座ナインの地下街、れすとらん はと屋さんで、
オムライスとハンバーグのセットをいただきました（1000）。

見た目からして王道のオムライス。玉子はバターの風味、厚みもある。
黄色いボディにケチャップとデミグラスソースの合い掛け。色合い良し。
ライスはデミソースとケチャップに玉ねぎ少々のシンプルながらも、
焼き飯のような味わい。炒めたばかりの出来立てアツアツで相当美味い。
添えられたハンバーグも意外と大きく、細かな挽肉がぎゅっとしまった歯応え。
特製のデミグラスソースたっぷり、深みが増す、こちらも美味しい。
ハンバーグ側のデミソースはオムライスにも取り分けて、さらに濃厚に味変。
お味噌汁は豆腐とわかめ、至って普通な感じがホッとする。
お腹いっぱいになる大人のお子様ランチでしたね。混んでるわけだ。
最近またハンバーグばかり食べてるな。(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ
他にもメニューは豊富だから、また行こうね。ご馳走様。

半サムゲタン ＠草場

錦糸町駅の韓国料理店、草場さんでお昼ご飯。
半サムゲタンをいただきました（ライス付き900円）。

席に案内されるや否や石焼ビビンバが品切れと告げられがっくり。
お目当てが無くてどうしたものかとしばし思案して、
めったに食べない参鶏湯を選択（漢字で書かれると読めないな）。

カートに乗って運ばれてきたお鍋は、シュウシュウと沸騰してる。
おかず３品はピリ辛のキュウリ、キムチ、絹豆腐のひとつまみサイズ。
まずこれらを小ライスで食べちゃって、お鍋をひと冷ましする。
煮えたぎるお鍋は、鶏肉、ネギ、鍋底には雑炊風のごはん。
お肉は鶏そのままの形、ちょっとずつ身を崩しながら口へ運ぶ。
むねやもも、骨の周りだとか、部位によって食感も味わいも変わる。
取り除いた小骨や軟骨は、ご飯の空いたお茶碗に移し替える。
スープはシンプルな塩味、でも薄いってことではなくて、
鶏ガラの出汁に野菜の旨みが加わってマイルドなコクがある。
辛くはないが、体がポカポカ温まる。胃腸にも優しそう。
若鶏の胴体が丁度半分、だから名前が半サムゲタンなのだろう。
これはこれでよかったかな、ビビンバは次の機会で。ご馳走様。　

豚ヒレカツ 豚コマ生姜焼 ＠キッチン岡田

新橋駅の近く、キッチン岡田さんで、日替わり定食をいただきました。
木曜日のメニューは豚ヒレカツと豚コマ生姜焼（650）でした。

豚ヒレカツはクリームコロッケとから揚げの３品セット。
ケチャップとマヨネーズが添えてあってお好みで味変可能。
揚げたてコロッケは強い、サラダもモリモリ採れる。
豚コマ生姜焼きは予想外の耐熱皿。これまたアツアツ。
お肉やわらか、ソテーではなくて煮込みのような一品。
しかも、たまごが落としてあって、ライスとぴったりだし、
このたっぷりなおつゆはうどんにも合いそう。
豚ざんまいの二皿に、オニオンスープとライス。
一皿だと少ないが二皿あればとても満足。お腹いっぱいです。
レトロな洋食って感じ、この飾らない懐かしさが良いな。
定期的に通いたいな。ご馳走様でした。(^.^)


コロナ禍に負けず、原料高騰に負けず、お値段据え置き。凄いですね。
御店主が高齢で少し心配だけども、どうか末永く。

ポークシチューとオムレツ ＠洋食ワタナベ

千葉県柏駅の近く、 洋食ワタナベさんでお昼ご飯。
ポークシチューとオムレツ（980）をいただきました。

先に配膳されたコーンポタージュはなめらか濃厚。
丁寧な仕上がりで美味しい。もっと飲みたくなる。
メインディッシュはワンプレートでライスと一緒の盛り付け。
シチューは深くビターな仕上がり。今までで一番のほろ苦味さ。
豚肉５個、厚みがあっても角煮のような、ホロホロとほどけていきます。
オムレツはプレーンタイプで、やわ・ふわ・とろ・な食感。
シチューを少しやわらげてくれる、良いお供です。
サラダはサウザンドレッシングが惜しみなく注がれたキャベツ。
この千切りキャベツも他とは違う食感、ふんわりとしている。
小さなカップはカスタードプリンでした。デザート付きでした。
表面のカラメルが焼かれて香ばしい。甘さ控えめでビターです。
全体通して、大人の味って感じでした。ご馳走様でした。
違う味付けも試してみたいですね。再び柏駅で降りないとな。(^-^;

若鶏のディアボラ風オーブン焼き ＠トラットリアベルマーレ

先月、３年ぶりに渋谷にきました。街の様子が大分変わっちゃったね。
結局知ってるお店に足が行く、老舗のトラットリアベルマーレさんでランチ。

若鶏のディアボラ風オーブン焼きをいただきました。
Aランチ：サラダ、ライスまたはパン、ドリンク、1100円。

トマトやルッコラ等のさっぱりしたサラダ。
温められたパンにはオリーブオイルをつけて甘い香り。この食べ方いいね。
若鶏のソテーはこんがりとして、なかなかのボリューム感。
ディアボラ風ソースが惜しげもなくお肉一面に注がれている。
香辛料（唐辛子？胡椒？）のピリピリ感が結構強めに効いてくる。
なめらかなマッシュポテト、キャロットのグラッセが、
お肉に重ねられているのはそういうことか。緩和剤になっていた。
タマネギの辛み、チキンのうま味、相まった刺激の大人の味。
付け合わせと共にそのまんま一気に食べてしまう。美味しかった。
ドリンクはアイスコーヒー。ミルクと黄色いシロップ。
結構本格的、甘く感じて癒される。ご馳走様でした。(^-^)

回鍋肉 ＠逸品園

錦糸町駅の中華料理店、逸品園さんでお昼ご飯。
ニャットタンアジアンレストランのすぐ近く。
回鍋肉をいただきました（定食：ﾗｲｽ､ｽｰﾌﾟ､ｻﾗﾀﾞ､ﾃﾞｻﾞｰﾄ､750）。

キャベツ、ピーマン、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、
大きめにカットされた野菜が山盛り、強火で一気に炒めた食感。
豚肉はタレとよく絡んでもう真っ黒、小さいけどしっかり主張する。
豆板醤と甜麺醤？ラー油？で辛みに奥行きがあるような感覚。
何気に野菜がたっぷり食べられるのが中華料理の醍醐味よね。
生サラダ、わかめと豆腐の入った玉子スープ、杏仁豆腐は薄味。
どの料理についてきても、主張しないようになっているかな。
ライスとスープがおかわり無料だったのだけど自重しました。
どんぶりサイズのお茶碗で十分すぎますね。ご馳走様。

久しぶりの中華、回鍋肉は旨いな～。妙に至福を感じます。
お手頃価格な中華料理店が、うちの周辺には無いんだよな（相次ぐ閉店）。
もう一遍改めて探してみようかな。(^-^;