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THE FLAMING LIPS(&Mew) @Zepp Tokyo [Live 2009~2010]

THE FLAMING LIPS を観てきました(11/18)。
凄かったよ。

19:00
まずはMew。
爆音ギター、ドラムに対峙する美声はこの日も健在でした。
そんでスクリーンに映る妖しい生き物。
一度はまると抜け出せない世界観。
このままずっと観ていたい、
完全にMew中毒になっていました。
あくまでゲストなのですぐ終わっちゃうのかと思いきや、
代表曲はほとんどプレイしてた。
たっぷり1時間のおいしいとこ取りでした。

20:30
FLAMING LIPS いよいよスタート。
女性のあそこから登場して、
スペースバルーンに乗り込んで、
風船や紙吹雪の舞いあがるというアトラクション。

過去のアルバムから陽気なポップ曲と、
Embryonicのダークで重たい楽曲が混ざり合って進行していく。
あまりに対照的でおかしくなりそう。

シメは名曲 Do You Realize で合唱。
どんなにエロい、グロい映像を見せられても、
ウェインのやりきったというような満面の笑みで、
完全にやられた、感動しまくりでした。
ウルウルして、もう泣きそうだった。
これだからライヴ観戦はやめられない。
今年最後の濃厚なライヴでした。
10:10 終了。

帰り際にTwo door cinema club のチケット買った。
番号は良くないけど、
かるいノリのライヴも悪くないよね。


セットチェンジ中。オレンジ一色。
右上には大量の風船が…触りたかった。

VAMPIRE WEEKEND @新木場スタジオコースト [Live 2009~2010]

VAMPIRE WEEKEND を観てきました(10/29)。

ギター、ベース、キーボード、ドラム。
たったそれだけのスカスカなサウンド。
彼らでしか鳴らせない
軽快なビートが何よりも心地よい。
それと要所ではいるMCがとても良かった。
明るく、どこか和やかなムードでした。
昔サマソニで観た初々しい印象とは
打って変わって、上手くなったんだなと感心した。
こういうバンドって貴重だと思うし、大好きです。

アンコールを含めると、
2枚のアルバムから全曲やりきったんじゃないかな?
90分にも満たないけれど、濃密なライヴでした。


終了直後。外国人いっぱい。
終わったあとは寂しさすら感じた。

UNDERWORLD @ ZEPP TOKYO [Live 2009~2010]

UNDERWORLD のライヴ観てきました(10/7)。

20:00 過ぎに登場。
待たされた感もあって、会場は異常な盛り上がり。

要所要所に新曲を織り交ぜたセットリスト。
1週間前に新譜買っといて正解でした。
もちろんRezをはじめ、懐かしい曲もいっぱいやった。
生で聴くと良い曲なんだなって改めて思った。

カール・ハイドの呪文を唱えるような歌い方と、
くねくねした怪しい踊りに、
私も釣られて踊ってしまった。
初っ端から席を立っていたのは、
ここ最近無かったこと。
アンコールまでノンストップで歌い踊り続ける
カールおじさんって凄い


前座のお兄ちゃんがDJプレイ中。
誰だか知らんけど、終わりそうでなかなか終わらない。
結局1時間たっぷり演じた。長!

SUMMER SONIC 2010 EXTRA [Live 2009~2010]


セットチェンジ中、ドラムが手前に配置。

Blood Red Shoes / Everything Everything / Band Of Skulls
(渋谷duo music exchange)を観てきました。
ちょっとマニアックかな。

Band Of Skulls
哀愁漂うブルースとロック。
シンプルな構成でした。

Everything Everything
一聴するとインディ系ロックだと思うんだけど、
かなり変わった楽曲だな。
好みが分かれるかも。

Blood Red Shoes
今日のお目当て。
何度か来日してるのに、ずっと行けないままでした。
ドラムとギターだけの組み合わせなんだけど、
結構重厚な感じでした。
それにしてもスティーブンのドラミングは凄い。
間近で観ると鬼気迫るものがある。
曲自体が短いんで1時間足らずで終わってしまった。
それでも十分満足です。
それとローラはクールだし、ほんとにカワイイ。
いつでも嫁にもらいます。

SUMMER SONIC 2010 @ TOKYO day2 [Live 2009~2010]


JONSI のステージ

サマソニ1日目終了後幕張で一夜を過ごす羽目に。
ほとんど眠れず酷い有様。どこでも眠れる人が羨ましい。
ちゃんとホテル取るべきです(反省)。

サカナクション
J-POP。
午前中だというにすごい人だかり。
終了後に昨日と同じ場所を陣取る。

SURFER BLOOD
ヴォーカルの兄ちゃんがゆるい。
キャラ的にはペーヴメント?もはいってる。

FANFARLO
ヴァイオリンやトランペットまで、
個人が複数の楽器を使いこなす。
このアンサンブルがとても素晴らしい。
打ち込みも良いけど、こういう生演奏には敵わない。
マジで一押しのバンドです。
掘り出し物その2。

THE DRUMS
メンバーがステージ全体をコミカルに動き回る。
笑ってしまいます。
CD聴くよりライヴの方が断然楽しめる。
印象変わった。

BAND OF HORSES
みんな髭もじゃ、髪ぼさぼさ。
なのにベンの歌声はほんと聴かせるくれるよな。
心に響くようで気持ちいい。

BLACK REBEL MOTORCYCLE CLUB
初期のアルバルしか持ってないけど、
一貫したスタイルなんですね。
暗黒で重低音でサイケデリック。
なんにも近づけないオーラがでています。
闇から出でて、闇へと去っていきました。渋すぎ。


JONSI
ヨンシー劇場。最高。
アルバム Go の世界観を見事に演出してました。
ケルト文化?っていうのかな。
体感した人にしか分からない、私の言葉じゃ表現できない。
あんま語るのも野暮ですな。
今回のベストアクト。

PIXIES
大トリ。
おばちゃんのMC、ぎこちなくて可笑しい。
年取ってもカッコイイ。


2日目は私好みのメンツがずらっと並んでました。
なんかしょぼい出張報告書みたいになっちゃった。
ちっとも文章うまくならない。時間あったら書き直そ。

SUMMER SONIC 2010 @ TOKYO day1 [Live 2009~2010]



サマソニ2010(東京会場、1日目)に行ってきました。

HURTS
叙情派ロック。
黒いスーツでびしっと正装。
バラード中心で、素晴らしい声量の持ち主でした。
掘り出し物。

YES GIANTESS
ロックというよりポップ。
シンセを多用する明るい曲目。

TWO DOOR CINEMA CLUB
テンポ良くサクサク進む。
本当にセンスが良い!
あっという間に終わった感じでした。
前半戦のベストアクトかな。

DELPHIC
昨年よりも確実にスケールアップしてる。
結構アレンジしてて、CDとは別物。
自転車乗り回したり、
3人揃って打ち込みしたりで、微笑ましい。

PASSION PIT
去年見逃していたので観れて良かった。
ヴォーカルがちょっと苦しそうでした。
The Reeling で大合唱。さすが。
かなり盛り上がったステージでした。

PASSION PIT 終了後、客大移動。
私もGIRLS 行くべきかと迷ったけど、
超暑い+意外と遠い→面倒→断念。そのまま残って休憩。

A-HA
ほとんど知らなかったけど、やっぱり実力正当派。
なかなか良かったです。
最後の最後に TAKE ON ME、おいしいデザートでした。
名残惜しそうにステージを去っていったのが印象的でした。
やめちゃうんだよな。もったいない。

PENDULUM
のっけからテンション高。
超アゲアゲ状態。
抜けるに抜けられず、最後まで踊ってた。
少しはリチャードも観ておきたかったね。

再び客大移動。がらんとしたホール。
みんなスマパンへでも行っちまったんだろ(寂)。

ORBITAL
はじめてみるので、密かに楽しみにしてた。
DJセットで、PENDULUMよりクールな感じ。
再びダンスフロアと化す。
大音量で90分ノンストップ。
体が、耳が、脳みそがヤラレタ。

PAVEMENT
昔と変わってない。
力の抜けた、ちょっとなめたような雰囲気がたまらなく良いんだよね。
楽しかった。

ATARI TEENAGE RIOT
凶悪。
シャウト高速フル回転。
これで1日目終了。

MIKA @Zepp Tokyo [Live 2009~2010]



MIKA のライヴにいってきました(6/7 Zepp Tokyo)。
ていうかライヴというより、ミュージカル?ショーですね。
会場はほぼ満員で8割位は女の子。当然か。
MIKA がマイクを向ける度に100%完璧に歌いこなす猛者達。

予定より30分遅れでスタート。
MIKA自身はもちろんのこと、
サポートメンバーもみんなノリノリ。
一曲一曲に凝った演出が施してあって、
次は何をやらかすの?と見入ってしまった。
曲が終わる毎に大歓声があがる。
曲なんか知らなくても、
スクリーンの映像を見てるだけでも十分楽しめる。
明るく楽しくてちょっと切ない世界でした。
想像以上にすごかった。人気あるわけだ。


フィナーレ。
撮影OKだったけど、終始逆光で貧弱な携帯カメラでは歯が立たず。

BRITISH ANTHEMS vo.9 @新木場STUDIO COAST [Live 2009~2010]


逆光で映り悪すぎ。失敗。

BRITISH ANTHEMS vo.9 に行ってきました。
SUNSHINE UNDERGROUND が来れなくなったんで、
STEREOPHONICSだけでいいかと思ってたんですが、
朝早く目が覚めて、13時にちゃんと着いてました。
仕事と違って、テンションが上がってます。

QUATTRO
いろんなジャンルを詰め込んだメロディアスな作風。
歌詞は英語なんですね。J-POP。

SWANTON BOMBS
ギターとドラムの2ピースバンド。
歌っているより、インストゥルメンタルの方がしっくりきた。
結構ハードな演奏でした。

THE CHAPMAN FAMILY
これまたへヴィで轟音系のバンド。
なかなかかっこ良かった。本日の掘り出し物。
MCなし、ストイックです。
代わりにベースのおにいちゃんが敬礼してた

TRICERATOPS
こちらはMCたっぷり。
「リヴァプール出身のバンド」だとさ。
重いバンドが2つ続いたんで、軽い感じがちょうど良かったかも。
J-POPその2。

STEREOPHONICS
大トリ。
ケリーが登場して、今日は彼らを観に来たんだよって改めて思った。
4人体制になって、重厚感が増したかな。
バンドとして、まだまだ成長していくのが凄い。
初期の曲はもちろんのこと、新譜も結構やってくれた。
ステフォファンの私にとっては全曲名曲。
特に、1日通して初のアコースティック、
MAYBE TOMORROW は大変素晴らしかった。
アンコールのDAKOTAで最高潮に盛り上がった所で〆。
余韻に浸りながら帰宅。


お土産にキーリング買った。
通勤にほんの少しでも気合が入れば…。

THE DEAD WEATHER @ZEPP TOKYO [Live 2009~2010]



THE DEAD WEATHER を観てきました(3/31 zepp tokyo)。

4人ともすごいメンバーなんだけど、
ジャックホワイトばかり目がいってしまいます。
ドラム叩いて、ギター弾いて、そんで歌って。
何をしても絵になる、かっこいい
他の人にはないオーラが漂ってるよ。

Voのアリソンにしても、
今にも倒れてしまうんじゃないかというくらいの
すごい気合の入った歌い様。

緊張感、切迫感というか、
なんかこうゾクゾクするようなステージでした。

ちなみにこの日のお客さんは、
私と同じくらいか、年上の人が多かったな。
いつもと違う、ちょっと大人な雰囲気。
新曲?、カバー曲?もたっぷり演奏してたし、
はやく新譜聴いてみたい。

MEW @SHIBUYA-AX [Live 2009~2010]



MEW のライヴ(2/20)観てきました。

大男が良くこんな声出るよね、CDそのまんまだね。
と当たり前のことに感動してしまった
こんな綺麗な声で弾き語りを演るもんだから、
メロメロになっちまうぜ。
ライヴ中盤でノックアウトされました。

その後もドラムやギターの重低音な轟音サウンドと、
相対するヨーナスの高音ボイスの絶妙な構成で、
ますますヒートアップ
スクリーンに映るヘンテコなアニマルや、
まばゆいフラッシュを駆使しており、
まるで別世界だわぁ。
本当に素晴らしかった。

ライヴ観終わって気づいたのだが、
MEWのCDは大音量で聴くべきですね。

THE HORRORS @渋谷duo Music Exchange [Live 2009~2010]



THE HORRORS のライヴ(2/4)に行ってきました。
サマソニ09以来2度目ですが、
今回の単独公演の方がすこぶる良かった。

セットリストは全曲2ndアルバム〈プライマリーカラーズ〉そのもの。
クールで淡々としているかと思ったけど、意外と力強い。
節分なんで「オニハソト、オニハソト、オニハソト」とシャウトしてた

一貫したサイケデリックな曲風、
ヴォーカル・ファリスの独特な歌い方、しぐさ、
そして怪しく輝く照明が相まって、
ライヴ後半のバラードで完全に暗黒世界に陶酔してしまいました。

アンコールで1stアルバム収録曲演奏。
隣のお姉ちゃんがここぞとばかり発狂してました。
そういや黒尽くめでキメてる人多かったし、
1stのゴス好きな熱狂的ファン?なんでしょうね。

この日は本来キラーズを観に行く予定だったけど(キャンセルされた)、ホラーズ観れて大満足な一日でした

JET @新木場 STUDIO COAST [Live 2009~2010]


セットチェンジ中。金色に輝くJETの文字。

JETの来日公演に行ってきました。

19:00.
ラムコーク飲んでマッタリしてたら、
オープングアクトのTwisted Wheel登場。
ガレージロック風。勢いあるバンドでした。

20:00.
いよいよJET降臨。
この日の主役はドラムの弟クリスだったかな。
パワーあふれるプレイで、メンバーをぐいぐい引っ張ってきます。
兄ニックは声がかすれ気味。シャウトがちょっと辛そう。
そのわりにお酒飲んでるし、もしや酒ヤケなんじゃないの?

会場が一番盛り上がったのは、Are You Gonna Be My Girl。
当然といえば当然だけど、
この曲のキラーっぷりは凄いって改めて思った。

印象的だったのは、Shine On。
この日唯一のバラード曲。いい曲だぁ



21:30.
ライヴ終了後、勢いでマフラータオル購入。
そんで首に巻きつけて帰宅。
真冬の常磐線はとにかく冷える。

FRANZ FERDINAND @東京国際フォーラム [Live 2009~2010]


2階席からだと、ちと遠い。親指フランツ。

FRANZ FERDINAND(11/9)に行ってきました
会場は満員、女の子の方が多かったかな。

まず7時から、KISSOGRAMの登場。
はじめて聴いただけど、
エレクトロというかダンスロックなのかな。
フランツが好きな人ならお勧めかも。

8時過ぎから本番スタート。
アルバム3枚からの、いいとこ取りの曲の組み合わせでした。
最初はやや静かな立ち上がりだったけれど、
中盤からラストまで一気に突っ走ります
床がズドンズドンと揺れて、まるでダンスフロア状態。
アレックスをはじめ、4人ともコミカルで面白いなぁ。
息つく暇のない、あっという間の90分でした。

The Prodigy@幕張メッセ [Live 2009~2010]



Prodigy(9/20,幕張メッセ)観てきました。
Prodigyはサマソニ2006以来2度目です。
今回は最新のアルバムが中心だったかな、当然か。

いやぁ、凄かったね。ほんとに。
彼らが登場した途端、轟音とともに会場のテンションが一気にMAX。
まさに狂喜乱舞。みんな跳びまくってます。
これがアンコール終了までずっと全力疾走。
破壊力と疾走感がたまらないです。
終わった直後は凄い疲労感。
帰りの電車で寝過ごすところだった。

今日のハイライトは、
例のごとくフェンス際で陣取ってたら、
キースが降りてきて私の目の前に駆けてきた。
そしてフェンスによじ登って仁王立ち。
目が合ったよ、スキンヘッドになって更に迫力増大。
べたべた触りまくったけど、街でやったら殺されるね。

Prodigyのインパクトが凄すぎて、
前座のパフォーマンスはあんまり覚えてない。
MSTRKRFT はいいセンスしてるなとか。
Pendulm は盛り上げ上手だなとか。
そんな記憶だけ…脳がやられてる。

サマーソニック3日目@幕張 [Live 2009~2010]

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3日目。
この日はマリンステージから。
例によってフェンス際を確保。

Mutemath
 評判どおりの強烈なパフォーマンス。
 でんぐりがえし。

エレファントカシマシ
 MCおもろい。

Keane
 本日のお目当てその一。
 さわやかに熱唱。
 やっぱトムの声は最高だ。

Razorlight
 本日のお目当てその二。
 これぞUKロック。クール。

 ただ夕立にやられて全身ずぶ濡れ。
 気力が萎えた。暑さが一気に吹き飛んだ。
 この後帰ってしまおうかと本気で考えた。

…気を取り直してソニックステージに移動。

Sonic Youth
 かなり混んでた。
 後方で見てたのでよく分からなかった。無念。

The Flaming Lips
 凝りに凝ったステージ演出は、まるでミュージカルの様。
 いやぁ、びっくりした。
 Michael Ivins よくしゃべりおる。
 ただ、会場中に飛び交う大量の風船が邪魔。
 最後まで飽きないライブだった。


サマーソニック2日目@幕張 [Live 2009~2010]

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2日目。
この日はソニックステージのみ。

Delphicを途中から参戦し、ぐいぐいと前方へ進出。
セットチェンジ中にステージの花道?(センターライン)の
フェンス越しを確保。
ここを本拠地とし、以後一歩も歩かないことにした。
アイラブフェンス。

Little Boots.
 小柄で結構カワイイ。
 エレクトロでパフォーマンスもなかなかでした。

AA=
 パワーあふれる熱いビート。
 全く知らないバンドだったけど楽しめた。

The Horrors
 本日の目玉。他の組とは異彩を放っていた。
 暗くてサイケデリック。
 まじかで見られて最高だった。
 40分間では物足りない。

The Ting tings
 自分たちでできることは何でもやってしまうパフォーマンス。
 ふたりでここまでできるのかと感動した。
 かなり盛り上がったし、本日のベストかな。

CSS
 ボーカルのおねーちゃんが全身ミラーボール。
 派手好きにはたまらない。
 「おおっとっとっとっとっと」が印象的。
 あと端にいたおねーちゃんがステージを降りて、
 フェンスによじ登ってきた。さわり放題。エヘヘ。

Klaxons
 前2組と比べると地味に見えた。トリなのに。
 ライブはよかったと思う。

大トリである Lady Gaga もちょっと見たかったが、
狭い空間で5時間近く立ちっぱなしで疲労困憊。
ここで帰宅。

サマーソニック1日目@幕張 [Live 2009~2010]

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1日目。

ソニックステージで4組観賞。

School Of Seven Bells.
 幻惑的。美人。

Kyte.
 しんみりとして、聴かせてくれます。癒し系。

65daysofstatic.
 うってかわって激しいライブ。爆音。

Mercury Rev.
 サイケデリック。
 ボーカルのおっさんが面白い。
 私好みで結構よかったし、CD買おうかな。

その後マリーンステージに移動。
一日目のハイライトである、Nine Inch Nails.
ライブ開始からまもなく激しい雷雨。
野球だったら即刻中止だろう。
たまらずスタンド2階席へ避難。
雨が降って凄みが増した。怖いくらい。
これで見納めなのが惜しいくらいの迫力のライブでした。

でもってマウンテンステージに移動。

Kasabian.
 3rdアルバムからの曲が意外と多かったかな。
 いつも通りって感じで、後方にいたせいかなんだか物足りなく感じた。

Aphex Twin.
 ちょっとだけ観賞して帰宅。



MR.BIG@横浜アリーナ [Live 2009~2010]

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MR.BIGを観てきました(6/21)。
古臭いといわれようが、好きなものは好きです。

さすがに老けちゃったなぁというのが第一印象。
しかし、ソロ演奏も随所にあって、
円熟のテクニックをメンバー全員魅せつけてくれます。
ドリルでギターを弾くお約束もあり、
終始おっさんパワーに圧倒されました。

"歳はとるもの"です。



KEANE@新木場スタジオコースト [Live 2009~2010]

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KEANEのライブに行ってきました(4/24)

あぁ良かった。癒される。
3枚のアルバムからバランスよく演奏してた。
ギターがないときに限って、トムが動きまわる。
やっぱ歌うまい。この透き通る声がたまらないのだ。
あっという間の90分でした。
サマソニでもまた見たいなあ。

今回は、意外とゆとりがあって押されることもなく、ぼぉっと聴いてました。
背が低くてきゃしゃな自分には助かった。
そういえば会場後方にテーブルとイスがあったり、
2階自由席が閉鎖されてて、いつもと違って?コンパクト。
満員じゃなかったのか。
ハイヴス(4/3)とは正反対、まあこっちも大好きなんだけど。

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