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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2012 [Classic]

ラ・フォル・ジュルネ@東京国際フォーラム(5/4)。

クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」。
本格的なコンサートは初体験です。

会場は綺麗だし、椅子にゆったり座れるし、
出演者が燕尾服やら、真っ赤なドレスやら。
しーんと静まり返る客席などと、
夏フェスとは間逆の雰囲気。
育ちの違いみたいなギャップが…
それとクラシックのCDが飛ぶように売れていたのは、
驚きの光景でした。お土産か?

素人のくせに、欲張って3公演。
生演奏で得られる感覚は、
TVやCDとは大違い。当然だけど。
一流の演奏家はスゴイね、
カッコよくみえるもの。
どれも聴き入ってしまいましたよ。

無料のミニコンサートもクオリティが高かったと思う。
こういうイベントなら、また来てみたい。
というか子供の頃に出会ってれば、
楽器に興味がわいていたかもしれない。
勉強になりました。

夏休みより長い休日ももう終わり。
この後当分連休ないんだよなって、
毎年思うのは私だけ?


公演番号:214
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30

公演番号:215
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 op.77

公演番号:216
チャイコフスキー:バレエ組曲「白鳥の湖」 op.20a より 情景、ワルツ、白鳥の踊り、情景
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 op.16
 

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最後の演目は時間帯も遅く、さすがにガラガラでした。

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渋さ知らズを後ろから。今日も出没した。
思いっきり場違いだと思うんだけど、人気あるのね。



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