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スパイシーハンバーググラタン @洋風居酒屋 シャフラン [茨城定食巡り]

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洋風居酒屋 シャフラン さんでランチ。
スパイシーハンバーググラタン(ライス、サラダ、スープ、ドリンク、1000)をいただきました。

鉄フライパンに乗ったハンバーグは厚みがあって立派で、
十分に火が通ってアツアツ&フカフカしている、独特な食感。
スパイシーの正体はコショウの辛味、刺激があとからやってくる。
ベーコン、トマト、ポテト、オニオンなど周りに盛沢山。
ハンバーグ全体にかかったチーズはこんがりした良い焼き具合、
ペンネの代わりにハンバーグ、ホワイトソースの代わりにデミソース。
確かにグラタン風のひと手間かけた作り方、独創的なハンバーグ。
デミソースのややビターな味わいに焼きチーズが加わって、
ベーコン、トマト、ポテトとすごく相性が良い、ここも美味しい。
グリーンサラダ、白菜の入った玉子スープはお口直しになります。
思いがけない料理に巡り合うと、また行ってみようってなりますよね。
いつも道路が渋滞しているのが難点ですが。ご馳走様でした。

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ドリンクはココアにしました、ミルクの自然な甘さ。
普通なんだけど、どこか懐かしい、沁みるなぁ。


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ソースかつ丼 @ レストランQ [定食巡り]

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上野の隣駅、鶯谷の近く、下町の味 レストランQ さんでお昼ご飯。
ソースかつ丼(900)をいただきました。

洋食屋さんのどんぶりものが好きなので注文してみた。
パン粉がつんと立つような揚げ方のカリサクとした歯ごたえ、
火が入っているのであまりジューシーさはありませんが、
お肉の旨み、そのままでも美味しいけど、やはりソースが決め手。
カツにかかっているソースの正体はデミグラスソースでした。
デミグラスソースは甘めで懐かしい味わいです。下町の味ですかね。
お肉の下にはモヤシニンジンの炒め物が敷き詰められている。
カツだけでなくデミグラスソースと野菜炒めって相性良いんですね。
美味しい&意外性にちょっと驚き。お味噌汁と共にご飯がすすみます。
付け合わせはカニカマと薄切りサラダ。沢庵の細切り。
この辺は適当でもよいか、家庭的な一皿でした。ご馳走様でした。


話変わるけど、、、


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酢豚(上海風)@味菜 [茨城定食巡り]

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取手市民会館の近くの中華料理店、味菜(あじさい)さんでお昼ご飯。
お薦め中華定食(松/竹/梅/味菜)の中から、
竹の酢豚(上海風)をいただきました(ライス スープ 小鉢 お漬物 950)。

メインの酢豚は色合いが良くて、お皿に盛り沢山。
豚肉がゴロゴロと、玉葱、筍、人参、ピーマン、キクラゲ等、どれも大きい。
野菜の歯応えがあり甘く感じる、渋み、えぐみ、苦みはありません。
炒め具合がプロの技、適度な酸味で爽やかな、大袈裟に言うと軽さを感じる。
こってりというより優しい味付けでとても美味しい。
小鉢はミニサラダとお新香、そして麻婆茄子。色々ついてきた。
麻婆茄子は辛さ控えめでこちらも優しい味わい、メインがふたつあるみたい。
スープは鶏ガラの中華スープ、懐かしい中華そばの出汁。
これ飲んだらラーメン食べたくなってくる。チャーハンにも合いそう。
副菜もちゃんとしている、お肉と野菜どちらも豊富、栄養補給できました。
結構本格的な中華定食でした、ご馳走様でした。

それからあたしが言うのもなんだけど、接客が良いな、ご主人の人柄が温まる。
なんだかんだ言って、中華料理店の選び方ってこういうところかしら。


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オーケストラの日 2024 [Classic]

オーケストラの日 2024 @ 東京文化会館 2024/03/31

3月31日はミミにイチバン! 「オーケストラの日」。
今年もオーケストラの日祝祭管弦楽団コンサートへ行きました。

まずはスメタナの代表作、モルダウでがっちり鷲掴み。
現在ではチェコ語のヴルタヴァ(Vltava)と呼ばれるそうです。
かつては母国語禁止だったとかで、今の小中学校ではチェコ語で習うみたい。
改めて聴くと、雄大で繊細、あのメロディはいつまでも耳に残るよね。
続いて、グリーン・スリーヴスによる幻想曲。
この曲は焼酎のCMに使われてたっけ?哀愁と懐かしさを感じる。
実はイギリスの民謡なんですね、知らなかったことばかり。
そして日本の民謡を詰め込んだ、管弦楽のためのラプソディ。
外山雄三氏と指揮者の梅田さんは共に仕事をしていたそうで、
音楽に向き合う姿勢が非常におっかないという逸話。
ラプソディの楽しさ同様、今回のMCはなかなか面白い。
後半のメインにはホルストの惑星から4楽曲抜粋して演奏。
「木星」以外は初めて聴いた、天体と神話、宇宙を想像してみる。
色彩豊かな曲調、総勢100人からなる大編成ならではの圧倒感。
思った以上に素晴らしい、生演奏を聴いて気分転換、ガス抜きです。

演奏:オーケストラの日祝祭管弦楽団
(首都圏13楽団+富士山静岡交響楽団)
指揮:梅田 俊明
コンサートマスター:戸澤 哲夫
司会:江原 陽子

【曲目】
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より第2曲 「モルダウ」
ヴォーン・ウィリアムズ:グリーン・スリーヴスによる幻想曲
外山雄三:管弦楽のためのラプソディ
ホルスト:組曲「惑星」より 火星 / 金星 / 水星 / 木星
アンコール / 民謡ふるさと

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東京文化会館の五階席が、いつもの定位置です。


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