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ウィーン交響楽団 ヨハン・シュトラウス・アンサンブル [Classic]

ウィーン交響楽団 ヨハン・シュトラウス・アンサンブル
(パルテノン多摩ニューイヤーコンサート2013) 

お正月は帰郷したものの、
別に、特別な用事もなくってね、実家近くのコンサートへ(1/4)。
結局いつもの行動パターンか、、、

ヨハンシュトラウス自身のスタイルである小編成の12人。
メンバーが少ないから、楽器それぞれの音色が私にもわかる。
指揮者が無くても演奏はバッチリ、阿吽の呼吸ですね。
ソプラノ歌手が歌声も見た目も艶やか。
おっさんばかりのステージに華を添えてくれた感じ。
演出に遊び心があって、かしこまらずに楽しめた。
本場のウィンナワルツを堪能できました。


【プログラム】
ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲
ヨハン・シュトラウス2世:「アンネンポルカ」作品117(ソプラノ)
ヨハン・シュトラウス1世:「パガニーニ風ワルツ」作品11
E.シュトラウス:「テープは切られた!」作品45
レハール:「ヴィリアの歌」
ヨーゼフ・シュトラウス:「ワルツ・ディナミーデン」作品173

ヨハン・シュトラウス2世:「酒、女、歌」作品316
ズィーチンスキー:「ウィーン わが夢のまち」(ソプラノ)
サラサーテ:「ツィゴイネルワイゼン」作品20
レハール:喜歌劇「ジュディッタ」から「唇は熱いキスを」(ソプラノ)
ヨハン・シュトラウス2世:「美しく青きドナウ」作品314

アンコール
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ「クラップフェンの森で」
エメリッヒ・カールマン:「ハイヤ!山はわが故郷よ」
ヨハン・シュトラウス1世:「ラデツキー行進曲」


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当日、新年祝賀会もやっていた。
振る舞い酒と宝船最中食べちゃった。また太るよ。



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あゆこ

優雅なひと時!
祝賀ムードに浸れましたね(*^^*)
by あゆこ (2013-01-07 09:06) 

りあむ

この時だけ、HAPPY NEW YEAR ! という気分でしたね。

by りあむ (2013-01-07 22:13) 

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