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Stereophonics @ TSUTAYA O-EAST [Live 2015~2016]

Stereophonics の東京公演に行ってきました(2016/07/26)。
フジロックのオマケ、ありがたやありがたや。
整理番号は悪かったのだが2階バルコニー席は空いていた。[手(チョキ)]
ココは近距離で堪能できて穴場の席です。

バンドはサポート含め5人体制、
舞台は新譜アルバムのジャケットを模したLED照明のみ。
相変わらずシンプルな演出。演奏のみで勝負です。[手(グー)]
ケリーをはじめとするメンバーは前より痩せていて凛々しく貫禄充分。
新譜の印象同様に、原点回帰を思わせるキレッキレのPLAYでかっこよかった。
両脇を支えるコーラスも昔は無かったし、表現力が豊かになっている。
セットリストは新譜の楽曲を含め好きな曲だらけでした。
9枚もアルバムを出していると、もはやほとんど変えようがない感じ。
会場全体の一体感、一致団結、ノリが凄く良くって、
今まで幾度となく観ているけど今回が一番良かったかも。
また観に行こうって思うよね。

DVC00352.JPG

私が洋楽にのめり込んでいった時期がブリットポップ直後。
その前後に誕生したバンドが現在進行形で最も長く付き合っているわけで
トラヴィス、モグワイ、シガーロス、、、もキャリアで言うと同世代かな?
惜しくも無くなっていったバンドは数限りないし、
コールドプレイみたいにあっという間に大きくなりすぎていったのもいるし、
とりわけステレオフォニックスは距離感が身近に感じられる特別な存在です。[手(パー)]
幼いころに好きになって、そのまま大人になっちゃった典型。
幸いにも?日本にいるからこの規模のハコで見られるんですがね。

そしてこの後はいよいよサマソニ、タイムテーブルが発表されました。
同キャリアの孤高・RADIOHEAD は2時間PLAYですよ。
新譜買いましたが置いてけぼりです。予想以上に真っ暗だわ。
多方面で絶賛されているけれど、確かに悪くないけれど、
なぜに皆さんはこうも容易く受け入れらるのだろうか?
耳馴染むのに時間が掛かりそうだわね。



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