RHYE @ ZEPP DiverCity Tokyo [Live 2017~2018]
RHYE Japan Tour 2018 (2018/05/18)
ライの来日公演、2015年以来2回目です。
マイケル・ミロシュ本人と、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、ホーン&ストリングス、ヴァイオリン。
以前よりもバンドの存在感が大きく見えました。
ミロシュ君はヴォーカルのちパーカッション時々ピアノとマルチにこなす。
おそらくギターやドラムも全部一人で演奏したくてたまらない、そんな気がする。
美しい歌声はほんの一部にすぎないみたいだ。
二枚のアルバムからのセットリストは、
原曲からかなり積極的な編成に生まれ変わっていた。
生バンドのセッションが右へ左へ大きく蛇行しながらうねりをあげる。
最初は暗くて暗すぎてどうなることかと思ったんだけど、
ジャズ、パンク、サイケデリックなどなど、耽美の印象だけではない。
内なる情熱が次第にこぼれだして、結集して、轟音となった。
主人公だけではなくバックバンドに興味を奪われていた。
陰から陽へ躍動していくさま(演出)に見事に魅了されてしまったよ。
紫を基調とした最小限の照明は、常に逆光でシルエット姿。当人無確認。
ライの来日公演、2015年以来2回目です。
マイケル・ミロシュ本人と、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、ホーン&ストリングス、ヴァイオリン。
以前よりもバンドの存在感が大きく見えました。
ミロシュ君はヴォーカルのちパーカッション時々ピアノとマルチにこなす。
おそらくギターやドラムも全部一人で演奏したくてたまらない、そんな気がする。
美しい歌声はほんの一部にすぎないみたいだ。
二枚のアルバムからのセットリストは、
原曲からかなり積極的な編成に生まれ変わっていた。
生バンドのセッションが右へ左へ大きく蛇行しながらうねりをあげる。
最初は暗くて暗すぎてどうなることかと思ったんだけど、
ジャズ、パンク、サイケデリックなどなど、耽美の印象だけではない。
内なる情熱が次第にこぼれだして、結集して、轟音となった。
主人公だけではなくバックバンドに興味を奪われていた。
陰から陽へ躍動していくさま(演出)に見事に魅了されてしまったよ。
紫を基調とした最小限の照明は、常に逆光でシルエット姿。当人無確認。
2018-05-20 12:03
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