#640〈トリフォニーホール・シリーズ〉 [Classic]
第640回 定期演奏会〈トリフォニーホール・シリーズ〉
@すみだトリフォニーホール(2022/02/19)
初代音楽監督登場!
ヨーロッパでは王道の定番プログラムを聴く
前半はシューマン。
春という題目から連想すると、陽気で朗らかなイメージだったが、
いざ聴いてみると、春の強風の、結構忙しない曲目だった。
ごちゃごちゃしたように、色々な音色が飛んでくる。
フワフワとあれよあれよと過ぎていくが、、、
フィナーレはきれいに着地した。まとまった。
なんだかコミカルに感じられた交響曲だった。
後半はフランク。
弦楽器のユニゾン、第一楽章から大音量で迫力十分。
シューマンに比べると整然としてるってことがわかる。
起承転結があって、重々しくも堂々とした演奏。
マエストロが兎に角渋い、かっこよかったね。
どちらも初聴きでしたので新鮮だった。個性的な公演であった。
指揮:小泉和裕
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
【曲目】
シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 op. 38 「春」
Schumann:Symphony No. 1 in B-Flat Major, op. 38, "Spring"
フランク:交響曲 ニ短調 M. 48
Franck:Symphony in D Minor, M. 48
2月は誕生月なのでちょっと良い席にしてみました。(^.^)
@すみだトリフォニーホール(2022/02/19)
初代音楽監督登場!
ヨーロッパでは王道の定番プログラムを聴く
前半はシューマン。
春という題目から連想すると、陽気で朗らかなイメージだったが、
いざ聴いてみると、春の強風の、結構忙しない曲目だった。
ごちゃごちゃしたように、色々な音色が飛んでくる。
フワフワとあれよあれよと過ぎていくが、、、
フィナーレはきれいに着地した。まとまった。
なんだかコミカルに感じられた交響曲だった。
後半はフランク。
弦楽器のユニゾン、第一楽章から大音量で迫力十分。
シューマンに比べると整然としてるってことがわかる。
起承転結があって、重々しくも堂々とした演奏。
マエストロが兎に角渋い、かっこよかったね。
どちらも初聴きでしたので新鮮だった。個性的な公演であった。
指揮:小泉和裕
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
【曲目】
シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 op. 38 「春」
Schumann:Symphony No. 1 in B-Flat Major, op. 38, "Spring"
フランク:交響曲 ニ短調 M. 48
Franck:Symphony in D Minor, M. 48
2月は誕生月なのでちょっと良い席にしてみました。(^.^)
2022-02-27 07:06
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