オーケストラの日 2023 [Classic]
オーケストラの日 2023 @ 東京文化会館 2023/03/31
3月31日はミミにイチバン! 「オーケストラの日」。
前回から4年ぶりに開催されました、満員御礼の張り紙。
オーケストラ界にとってコロナ禍はとても大変だったようです。
よってプログラムもこの日のための特別バージョン。
幕開けはドヴォルザーク、キレがあってきらめく、華々しく始まる。
続くワーグナーは、何とも奥ゆかしい、美しい、ゆるりと傾聴する。
ベートーヴェンは、私でも知っている「田園」からの抜粋。
第4楽章「雷雨、嵐」⇒第5楽章「牧人の歌嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」
表題そのものが、このコンサートに秘められたメッセージを記していた。
ラストのチャイコフスキーも交響曲の最終楽章より。
まさに美味しいところ、チャイコフスキーならではの壮大な終わりかた。
まんまと惹きこまれました、ダイナミックでスカッとした。
休憩なしの演奏も司会進行を挟むので、その間ストレッチして一休みOK。
アンコールもあって大盛況、誰もが楽しめるコンサートでした。
ストレス解消にはやはり迫力のある生演奏に限りますね。(^-^)
演奏:オーケストラの日祝祭管弦楽団
(首都圏13楽団+群馬交響楽団、富士山静岡交響楽団)
指揮:キンボー・イシイ
コンサートマスター:篠崎史紀
司会:山田美也子
【曲目】
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」op.92
ワーグナー:ジークフリート牧歌
ベートーヴェン:交響曲第6番へ長調「田園」op.68 より第4楽章&第5楽章
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64より第4楽章
アンコール / クライスラー:愛の喜び
どうでもよい話、余談です。
タモリ倶楽部、とうとう終わっちゃった。残念です。
あぁあ、おじさんが好んでみるバラエティ番組は無くなった。
番組の役割を果たしたって、それはもうテレビの役目も終わりだと思う。
小さな別れの春。今年気になるのは MLB(大谷君ほか)くらい。
3月31日はミミにイチバン! 「オーケストラの日」。
前回から4年ぶりに開催されました、満員御礼の張り紙。
オーケストラ界にとってコロナ禍はとても大変だったようです。
よってプログラムもこの日のための特別バージョン。
幕開けはドヴォルザーク、キレがあってきらめく、華々しく始まる。
続くワーグナーは、何とも奥ゆかしい、美しい、ゆるりと傾聴する。
ベートーヴェンは、私でも知っている「田園」からの抜粋。
第4楽章「雷雨、嵐」⇒第5楽章「牧人の歌嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」
表題そのものが、このコンサートに秘められたメッセージを記していた。
ラストのチャイコフスキーも交響曲の最終楽章より。
まさに美味しいところ、チャイコフスキーならではの壮大な終わりかた。
まんまと惹きこまれました、ダイナミックでスカッとした。
休憩なしの演奏も司会進行を挟むので、その間ストレッチして一休みOK。
アンコールもあって大盛況、誰もが楽しめるコンサートでした。
ストレス解消にはやはり迫力のある生演奏に限りますね。(^-^)
演奏:オーケストラの日祝祭管弦楽団
(首都圏13楽団+群馬交響楽団、富士山静岡交響楽団)
指揮:キンボー・イシイ
コンサートマスター:篠崎史紀
司会:山田美也子
【曲目】
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」op.92
ワーグナー:ジークフリート牧歌
ベートーヴェン:交響曲第6番へ長調「田園」op.68 より第4楽章&第5楽章
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64より第4楽章
アンコール / クライスラー:愛の喜び
どうでもよい話、余談です。
タモリ倶楽部、とうとう終わっちゃった。残念です。
あぁあ、おじさんが好んでみるバラエティ番組は無くなった。
番組の役割を果たしたって、それはもうテレビの役目も終わりだと思う。
小さな別れの春。今年気になるのは MLB(大谷君ほか)くらい。
2023-04-02 00:00
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