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最近聴いてみたCD 10月 [へなちょこレビュー]

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Depression Cherry / Beach House
前作「Bloom」があまりに良かったもんだから発売日前に予約した。
うんうん、Bloom の続編みたいだね。
ドリームポップなんて呼ばれているけど、もっと深い感じだと思います。
ジャケットは真紅のベルベットで随分凝っているのだが、
雑に扱うとポロポロと繊維が剥がれてしまう。(^^ゞ


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In Colour / Jamie XX
The XX のJamie によるソロ作品。
いろんなジャンルがごっちゃになって、一曲ごとに印象が異なってくる。
個性的でスルメ的なアルバム。
ジャケットの白い部分は吹き抜けになっていてお洒落。


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まともがわからない / 坂本慎太郎
中古店でみつけた。
まほろ駅前番外地(まほろ駅前多田便利軒)のサントラ。
ドラマ見て、映画見て、原作読んで、最後に辿りついたのがこのCD。
退廃的な歌詞だけどなぜか好き。何度も聴いてしまう。
ゆらゆら帝国の空洞ですしか持ってないけど、他のも集めてみようかしら?
それと、三浦 しをん氏の小説って読みやすくって面白いのね。
今頃になって風が強く吹いている とか読んでいる、今年の読書の秋。[本]


最近聴いてみたCDとか・・・9月 [へなちょこレビュー]

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Keep the Village Alive / Stereophonics
ステレオフォニックス結成20周年に9作目をリリース。
お祝いを兼ねて2CDのデラックス盤を購入してみました。
ボーナスCDもなかなか良いです。
本作は原点回帰のような、初期の頃を彷彿とさせる作風。
「ん?これ聴いたことある!」みたいな曲もあるし、
あえて変わらない、UK Rock がファンにとっては嬉しいところ。


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The Day Is My Enemy / The Prodigy
今年のサマソニでEDMの大きな潮流を実感したのだが、
それは無縁、全くブレないね。しかも凶暴性が増すばかり。
ダサくてもこれこそデジタル・シンセ・ロックなのね。
ここまで芯を貫くと笑えてくる、、、
いやいや、失礼、オトコの生き様らしくて好きです。


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Panda Bear Meets The Grim Reaper / Panda Bear
アニマルコレティクヴ、パンダベアのソロ作品。
もあもあっとして、ふわふわっとして、
幻想的でもあり不穏な雰囲気にもなる。
いつの間にやらループにハマり込んでいく。
前2組とは正反対の形にこだわらない、
無形なのが彼のスタイル。


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おおきく振りかぶって 25巻
結構な歳月が経っていますが、主役キャラはまだ高校1年生なんだよな。
入学してわずかな期間でも的確な指導や試合経験で、
野球選手として飛躍的に伸びていきますね。
試合結果どうこうよりも、そこが楽しみでもある。
私ぐらいの歳になってしまいますと、
選手目線というよりも、監督や親父目線で読んでしまいます。
それにしても最近の漫画は進展が遅すぎる。
どっかで区切り(卒業?)をつけるかしないと、
ホントにおじいさんになってしまいそう。



最近聴いてみたCDとか・・・ [へなちょこレビュー]

へなちょこレビューを7月中にアップするつもりが8月になっちゃった。
気付けば2015年もとうに折り返しだよって思うのは私だけか。


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FFS / FFS
フランツ・フェルディナンドとスパークスのコラボ。
だからそのまんまFFS。単純。
超ベテラン、スパークスについては勉強不足で分かんないんだけど、
フランツっぽさにレトロ感が加わり、ヘンテコで面白いね。
息があっていてどっちも変態かも?
今年のTOP10確実なアルバム。


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Wilder Mind / Mumford & Suns
とうとうバンジョーは封印したようだ。
カントリー風から王道ロックに転換してしまったが、
聴きこんでいくうちにこれもありかと思うようになった。
やはりこのバンドならではの、
熱く熱く高揚するところは一緒だね。


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Coming Up for Air / Kodaline
アイルランド出身の叙情派・若手ロックバンド。
きれいめな楽曲、バラードが良い感じ。
LIVEでの表現力をさらに上積みできそうな期待の2作目。
彼らはね、今時珍しい聴かせてみせる存在なんだから
路線変更なしのまま突っ走っていただきたいです。


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へうげもの 20巻
半年に一巻のペースなので、10年経って20巻。
物語もクライマックスに近づいてきて、
新刊が発行される度に重要キャラクターが消えていく。
轟々と徳川家康の時代へと動いていく。
それでも古田織部は数寄の力で抗っていく。
日々進化していく数寄の世界。
終わりそうで終わらない乱世。
そう、このままあっさり終わってほしくないんだよな。
最後に一発ぶちかましてくれそうな期待を込めて。
あと、TV「美の巨人たち」で放映された姫路城は、
ぴったし漫画と重なってグッドタイミングだったなぁ。


最近聴いてみたCD 6月 [へなちょこレビュー]

六月九日はロックの日。
ということで新譜ではないけど、最近気に入ったCDの第一印象を。
オジサンはダジャレが好きだ。


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ROYAL BLOOD / ROYAL BLOOD
イギリス出身の二人組新人さん。
今更言うまでもなく各方面で賞賛されているみたい。
ベースとドラムのみなのだが重厚感がある。
楽曲もストレートで潔い。
初期のホワイトストライプスににあった勢いを感じました。


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THE GLORIOUS DEAD / THE HEAVY
ペプシ桃太郎CMで使われた楽曲 SAME OL' が収録されています。
バンド名くらいしか知らなかったので、
とりあえず一枚って具合で手に取ってみました。
ファンクでソウルフルで、なんというか雑多で熱いぞ。
昔懐かしのブラックなロックサウンド。


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SEEDS / TV ON THE RADIO
有能なミュージシャンは短命の人が多いよな。
主要メンバーがお亡くなりになってもう終わりかも?と思いきや
前作を上回るくらい、すごくかっこよい作品を発表してきた。
ブルックリン特有の奇才っぷりが発動している。
表現力がまるで違う。
来日公演のチケット買った途端、
キャンセルになっちゃって払い戻しの通知が届く。むなしい。
なんだよもぅ、6月はロックなLIVE無しです。



最近聴いてみたCD 5月 [へなちょこレビュー]

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Carrie & Lowell / Sufjan Stevens

これまでのお祭り騒ぎのような雰囲気は無い。皆無だ。
メロディは綺麗だけども、素朴すぎるくらいアコースティック風。
彼の人生経験を反映した結構深い歌詞。
まるで別人?ベットルームサウンドみたいだ。
彼はどんなジャンルでも出来そう。センスの塊みたいな人。


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Kintsugi / DEATH CAB FOR CUTIE

金継ぎとは割れた陶磁器の修復技法です。
漆や金を使ってさらに上品な風合いになることもあります。
「へうげもの」好きにとってはなかなかのタイトルですね。
実際、メンバーのひとりが脱退しての3人体制で仕上げた作品で、
そのことを感じさせないデスキャブらしい曲調だった。
どこかモノ悲しい、センチメンタルなアルバム。


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+ - / MEW

デンマークのバンド、ミューの5年振りの作品プラスマイナス。
こちらは過去に脱退したメンバーが復帰。おめでたい。
おめでたいことは作風にも作用して、
プログレ感にポップを足して原点回帰のよう。
ハードコア顔負けの伴奏に、ヨーナスのファルセットボイス。
音量を「大」にしてヘッドフォンで聴くと気持ちいい。
今年のサマーソニックに出演するってことで
行くべきか行かざるべきか ものすごく思案中です。



最近聴いてみたCD [へなちょこレビュー]

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Girls In Peacetime Want To Dance / Belle and Sebastian

今年最初に購入したのはベルセバでした。
CDのタイトルのとおり、踊れるポップロック。
それでもベルセバらしい雰囲気なのは、
個性的なメンバーのアイデアが重なり合っているからだろう。
先月のホステスクラブウィークエンダーでライヴ観戦後も、
ちょくちょく聴いているスルメ的な一枚。


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Chasing Yesterday / Noel Gallagher's High Flying Birds

元OASISノエルギャラガーのソロ2作目。
ギターロックバンドのような尖ったサウンドからは脱却して、
前にも増して多彩な広がりを感じます。
あ、でも、サイケデリックなところは残っている。
この人のソングライティングは流石。


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Strangers to Ourselves / Modest Mouse

USインディロックバンドの、アルバムとしては8年振り。
ゴツゴツとした多重な伴奏にも負けず、
キレのあるヴォーカル、アイザック節は健在。
久しぶりに聴けた感じ。
ちょっとブラックな独特の歌詞も良いわね。
ホントに最近手に入れたばかりなんで、
まだまだ聴きこむ余地はありそう。

今年買ったCDをいくつかピックアップしてみたら、ベテラン揃い踏み。
おじさんが躍動する年になりそう。



ジョージ・ハリスン「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」 [へなちょこレビュー]

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ジョージ・ハリスン
「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」

上映時間が3時間半もあって、インターバルもあっての長編もの。
せっかく買ったのに、ちっとも観ていないままでした。
ビートルズのメンバーの中でもとりわけ謎の人物で一番好きな人物。
ジョンやポールが目立ちすぎるから、影の人って感じでしたが、
ソロになって一気に花開くのです。❀❀❀
いや でも あれだな、シタールに傾倒して、
ロックというより混沌のサイケデリックの世界へのめり込むわけだから、
好みは真っ二つに分かれそう。
エリック・クラプトンやボブディランとの絡みとか、
当時のマスコミとのやり取りとか、
結構生々しかったです。
結局一度観たぐらいでは謎の人のままでしたね。
でも好きなんだよな、自分が生まれる前のこういう世界観。
調子に乗ってアップルイヤーズ買ってしまいそうでヤバい。



Hungry Ghosts / OK Go [へなちょこレビュー]

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Hungry Ghosts / OK Go

OK Go の4年越し4作目。
ポップに戻って聴きやすい。
今や楽曲よりもミュージックビデオが話題になる彼ら。
今度はホンダとコラボして作成された作品。
ロックバンドとして逸脱してますねぇ。

http://iwontletyoudown.com




世にも奇妙な映像作品 [へなちょこレビュー]

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シガーロス「世にも奇妙な映像作品」
sigur ros / valtari film experiment

sigur ros が2012年に発表したアルバム Valtari の映像作品集。
元々はウェブで公開していった企画をまとめたもの。
これが今年廉価版で再販されて手が届くお値段に。
一曲ごとに異なる監督がショートフィルムを作成したのに、
なんかこう、一貫性があってですね、
やっぱりこれが彼らの作り上げる世界観なんだなと、
妙に納得ししまうわけです。
夜中にお酒を飲みながら観ていくと、
不思議な世界観に意識がとらわれていきます。
R15になっていましたがエロさは感じませんでした。
やっぱりアートですから、
そんなくくりにしてしまうのは野暮ってもんです。



Blind As Night / Team Me [へなちょこレビュー]

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Blind As Night / Team Me

ノルウェー出身の男女6人混合バンドの Team Me 。
北欧ならではのキラキラポップ感に、
前作にはなかった重厚感が加わっています。
何度かライヴ見たことあるけど、
時折暴走するんだよね。
彼らの演奏スタイルがそのまんま反映した、等身大な作品。
躍動感があっていい。


で、で、で話変わるけど、
こないだ世界の面白CMみたいな番組で
ひとつだけ印象に残った映像があったので貼ってみた。
ゆるくて素敵!



本家:http://dumbwaystodie.com

Team Me とは全く関係ないのです。



ELPINTOR / INTERPOL [へなちょこレビュー]

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ELPINTOR / INTERPOL

インターポールの実に4年ぶり5枚目のアルバム。
メンバーが一人抜けて三人組になってからの作品。
時間がかかった理由もそういうところかな。
ダークで重厚なサウンドから、
ちょっとだけマイルドな風合いになって、
ポールの声が一際かっこよく聴こえます。
とってもダンディです。



WOMAN / RHYE [へなちょこレビュー]

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WOMAN / RHYE

2013年発表のアルバム。
スローでR&B な曲調とこの優しい歌声。
アルバムのタイトルといい、
この声は誰もが女性と思うはず。
がっ、実はデンマークとカナダ出身の男性2人組。
もはや反則スレスレの所業です。
でも久々にツボにハマったね、食わず嫌いしてました。
寝苦しい夜にぴったりな作品。



動画貼ってみました。



THE MAN MACIHNE / KRAFTWEAK [へなちょこレビュー]

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THE MAN MACIHNE / KRAFTWEAK

1978年生まれ、邦題は「人間解体」。(意外とシャレてるし。)
テクノと呼ばれるジャンルの先駆け的な存在。
当時はまだ確立されてないジャンルで
そこから名盤が出てくるわけだから
さぞかし衝撃的だったはず。
そりゃ、今と比べたら機械の差は感じてしまいますが、
研ぎ澄まされた音は明快で気持ちいいもんね。
ゴテゴテのマシンを使って最初に創った人は偉いよね。
デジタルリマスター盤の廉価版が発売されているので、
アルバム全部そろえてみるのもあり。
・・・サマソニの予習でした。



AMERICAN INTERIOR / GRUFF RHYS [へなちょこレビュー]

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AMERICAN INTERIOR / GRUFF RHYS

変なおじさんの、ヘンテコな音楽の世界。
毎回アルバムが出るたびに、こう来たかと楽しませてくれる。
とてもコミカルなのと、どこか哀愁が漂っていて、
なんとも言えない味わいに仕上がっています。
グリフさんはソロ活動に慢心しているようですが、
スーパーファーリーアニマルズも再開してほしいところ。
まだLIVEを拝見してないんだよな。
バンドはもう飽きちゃったのかな?


先日健康診断がありました。
採血はでっかい蚊に吸われたって感じで手慣れたもんですが、
(それにしちゃぁ真っ黒い血だった)
バリウム飲んでの胃レントゲンは全くダメです。
検査の気持ち悪さとお腹の張り具合のコンボは最悪。
悶えに悶えた後に、
鳥のフンみたいなのが出てきましたよ(失礼)。



In The Aeroplane Over The Sea / NEUTRAL MILK HOTEL [へなちょこレビュー]

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In The Aeroplane Over The Sea / NEUTRAL MILK HOTEL

元々は1998年リリースの再販盤です。
去年彼らのライヴを体験してみてね、それで聴いてみました。
カントリーでフォークっぽくもあり、疾走感もあり、とっても良ぃわぁ。
このアルバムめちゃくちゃ好きですね。
アーケイドファイア、フランツフェルディナンド・・・
のちのアーティストが影響されたというのも納得。
頭の中で繰り返すビートルズの歌をリセットするのに
一役買ってくれています。

ポールマッカトニーの来日公演(日曜日)。
国立競技場に着いたときのキャンセルの知らせに 
あぁぁやっぱり、となってそのまま大群衆とともに帰路につきました。
私のココロは空洞でしたよ。
ったくついてないなと思いましたが仕方のないこと。
でもまさか入院するほど重体だとは、、、頑張れおじいちゃん。
戻ってきたチケット代はサマソニに充てることになりました。
今年のサマソニもちょっとどうかと思うけど、
夏フェスは必需品ですから。



Here & Nowhere Else / Cloud Nothings [へなちょこレビュー]

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Here & Nowhere Else / Cloud Nothings

Cloud Nothings の3枚目のアルバム。
メジャーデビュー以来、順調に数を伸ばしています。立派。
ドラムと、ノイズギターと、だみ声ヴォーカル。
オルタナにパンクが混ざり合っていて、
前のめりに弾いている様子が思い浮かびます。
シンプルな構成もメロディはなかなか。
スカスカなサウンドなだけにセンスの良さがわかります。

新年度が始まりいろいろやることが増えて、
なかなか音楽に向き合うゆとりがなかったです。
注文して届いても、そのまま放置、なんてものもありまして、
ここへ来てようやく取り戻している感じ。
つーか、現場任せで中途半端な上司もどうかと思う。
どうせなら自分のやりたいようにさせてほしいものです。
またまた愚痴が出てしまいました、独り言です。[もうやだ~(悲しい顔)]



St.Vincent / St.Vincent [へなちょこレビュー]

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St.Vincent / St.Vincent

自身のセルフタイトルで通算4枚目。
ギターとシンセ、実験的でエキセントリック。
表現力がさらに磨かれて、大物感が漂ってきましたね。
最初はちょっと取っ付きにくかったけど、
なんとも大胆で刺激的な作品。
ぜひ来日してほしいです。



SUN STRUCTURES / TEMPLES [へなちょこレビュー]

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SUN STRUCTURES / TEMPLES

待ちに待ったTEMPLES のデビューアルバム。
かなり一押しの新人UKバンドです。
サイケ色にどっぷりつかって、
その時代時代のバンドと比較されてしまうのも、
裏を返せばそれだけレベルの高い証拠。
此間の来日公演も堂々としてましたし、
今年はさらに飛躍するんだろうなと思います。


大雪のため昨日今日と2日連続の雪かきです。
雪がこんなにも積もるなんて想定してなかったから、
かなり手こずりました。重度の筋肉痛です。
今週末にはライヴ参戦があるのですが、
少々不安になってきました。


RAPE TAPES / MOGWAI [へなちょこレビュー]

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RAPE TAPES / MOGWAI

新譜が出るたびについつい手を出してしまいます。
なんとも不思議な魅力を持っています。
色々と手技手工を変えてはいますが、
基となるところは変わってません。
今回火山が噴火するような爆発力はありませんが、
突発的な効果は残っています。
何気なく聴いていると、ビクッとなるんだよね。
それもこれも前提にあるのは、
轟音でも不協和音ではないメロディーの良さ。
MOGWAIもTOOLも私にとっては癒し系ですね。



TEMPLES [へなちょこレビュー]

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Shelter Song e.p. / TEMPLES

ノエルギャラガー激プッシュの新人バンドによる、
5曲入りの日本独自盤。
ええじゃないか、ええじゃないかっ[exclamation×2]
すっかりツボにはまってしまいました。
ビートルズやらカサビアンなんかが混ざったようなサイケサウンド。
いよいよ今週末に迫ったホステスクラブウィークエンダーに、
楽しみがひとつ増えました。

そうそう、このホステスクラブウィークエンダー。
来年2月に次の開催が決まっています。
出演者はわが愛しのUSインディーロックバンドであるナショナルに、轟音モグワイ。
これはかなり嬉しいニュース。
マニアックな洋楽好きにとって毎回期待感がありますね。
年3回の催し物は、自分の生活環に欠かせない存在になっている。


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