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Hostess Club Weekender (2015/02/21) [Live 2015~2016]

HOSTESS CLUB WEEKENDER (2015/02/21)@新木場スタジオコースト

第10回 HOSTESS CLUB WEEKENDER の1日目。
今回は打ち込み系多し。


EAST INDIA YOUTH
このイベントに必ず出てくる、
とあるアーティストのソロ活動のソロ演奏。
電子音だとメロディの良し悪しがはっきり出てしまうので
結構重要視するとこなんだけど、可もなく不可もなくといった感じ。
歌で聴かせてみるよりも、
最後のDJばりのアゲアゲっぷりがあっている。


HOW TO DRESS WELL
R&B にエレクトロの伴奏といったところかな。
歌声がパワフルですごく通るんだけど、
エモ的要素が苦手でして、のめり込めなかったです。
う~ん、どうも私好みではなかった。


TUNE-YARDS
ステージ上に打楽器系がたくさん陳列されて、
これはもしや?と期待通りの展開になった。
ちょっと癖のあるインディならではのメロディ。
盆踊りのようなリズム、適度なループ演奏、
ふたりのコーラス(本人とパーカッション加えて最大4人)との絶妙なハーモニー。
その演奏自体がね、いろいろ工夫している姿がね、観ていて面白いのです。
ハモりが、Dirty Projectors みたいだった。
CD買っとくべきだったね。


CARIBOU
基本インストルメンタルで時々歌唱。
ダンスミュージックに似てるけれど、+ヘビィだったかな。
生ドラムの、ときにはツインドラムによる
重厚な四つ打ちビートが心地良い。
普段聞くジャンルではないけれど、これは意外といける。


BELLE AND SEBASTIAN
もう20年のキャリアをもつベテラン。流石の一言。
CDは何枚か持っているけれどライヴ観戦はこれが初めてです。
ステージには10人以上居たのかな、
大所帯バンドは無条件で好きです。
ポップとロックの中間的な親しみやすいバンド演奏と
エンターテイメントを携えたキャラクター性。
新作中心のセットリストでPVをそのまんま使う合理的な演出。
雰囲気が良くて祝祭感に満ちていました。
たまんないなぁ。


DVC00227.JPG


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