最近お気に入りのCD 2016.02 [へなちょこレビュー]
Simple Songs / Jim O'Rourke (2015)
ジムオルーク氏の最新作。
ソニックユースのメンバーでもあり、ウィルコのプロデュースも務めた人物。
現在は日本に在住らしい。かつてはシカゴ音響派とも言われていて、
インストゥルメンタルのみのCDだと置いてけぼりになることもあるのだけど、
「歌モノ」となると違いますね、インディロックって感じそのもの。
この作品のバンドメンバーが本人以外すべて日本人なのも要因かもね。
聴くたびにハマっていく。
Be Small / Here We Go Magic (2015)
昨年買ったものの、あまり聴いていなかったパターンその2。
元々5人編成だったのが今は2人になっちゃった?
でもバンド活動を継続しているのは喜ばしい。
スタイルにこだわらない実験性のあるポップロック。
それでいて繊細な音楽(流石ブルックリン)。
Broadside / Bellowhead (2013)
イギリスの大所帯バンド。
初期のマムフォードサンズ、最近だとスキニーレスターかな。
ブリティッシュ・トラッドのフォーク・ソングだけではなく、
もうごちゃごちゃの活き活きとしたバンドアンサンブル。
無性の明るさ、大所帯ならではの面白さがある。
・・・今年もヘンテコなものばかり聴いているな。
そろそろ新譜の情報もちらほらと、ちょっと楽しみ。
2016-02-21 00:25
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オルタナティブ東京に出演されるということで、鬼才ジム・オルーク氏を知りましたが、ほんとへんてこな感じが面白いですね( ´ ▽ ` )ノ
楽しんできて下さい!
(私はフアナ単独一本!)
by あゆこ (2016-02-24 08:01)
今回のフアナ単独は自重して4月10日の
Hostess Club Presents Sunday Special にしました。
あゆこさんも楽しんできてくださいね。
by りあむ (2016-02-25 19:30)