Alternative Tokyo vol.3 [Live 2015~2016]
Alternative Tokyo vol.3 @ 新木場スタジオコースト(2016.03.19)
KIMONOS
日本語英語の混ざった歌詞。
打込み系のビートに、時折こぶしのきいた力強い
演歌みたいなのが良かった。
Flo Morrissey
牧歌的な曲を弾き語り。素朴な雰囲気。
ギターの演奏はちょっと危ういけど歌声は綺麗。
笑顔がとっても可愛いくて、おじさんのココロは癒される。
Juana Molina
前演奏者(大森靖子さん)が終わったとたん、お客さんは散開。
なんかあっさり最前列を確保できた。好みは人それぞれだわ。
昨年のLIVEをコンパクトにしたようなセットリスト。
演奏はバッチリ、期待通りのパフォーマンス。
でも聴くたびに印象が変わる気がする。
緊張感とリラックスした時間が交互にやって来て見逃せない。
アレンジの融通が利くように余白がありそう。
そして相変わらずの面白いキャラクターでした。
Jim O'Rourke
知ってる曲もあったんだけど、予習しても音源通りとはいかなかった。
音響派と呼ばれるだけあって、サウンドには相当こだわりがあるよう。
彼を中心に配置した半円形。
メンバー全員が彼と対峙している(お客さんを見ていない)。
めちゃくちゃ弾いているようにみえて、実は綿密にリンクしている。
6人のジャムセッション、とりわけツインドラムの自在性。
すごかったねぇ。圧倒されました。
2016-03-20 18:58
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コメント(2)
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ファナの単独では新曲も披露していました。年内に新譜完成予定だそうです。オルタナでも面白さを発揮していたんですね( ´ ▽ ` )ノ
ジムのLIVEも行った甲斐がありましたね!音楽に対峙する姿勢が凄まじそう。
by あゆこ (2016-04-03 06:59)
新譜買わなくては。ファナの赤いワンピースも印象的でした。
ジムはひげもじゃの仙人みたいなオーラがありました。
by りあむ (2016-04-03 23:58)