SSブログ

N響JAZZ at 芸劇 [Classic]

N響JAZZ at 芸劇 (2016/08/17)

池袋の東京芸術劇場で行われた本公演のテーマは、
「上質なN響サウンドでお届けするシンフォニックジャズ・ライブ」

ジャズ、ブルース、ゴスペルなどなどと、
アメリカ音楽のルーツに影響を受けたクラシック。
アメリカ生まれのアメリカンクラシック。
4曲とも個性的だったが、後半2曲はいつもと異なる様相。
休憩を挟んでの舞台チェンジは、
ピアノ、ベース、ドラムセットがステージ前方へ設置される。
アレンジもジャズがより一層強調されていて、
3人(ジャズ)が主役、オーケストラが引き立て役という大胆な演出。
アメリカの自由と即興性が感じられた。
ラプソディー・イン・ブルーは30分くらいやったし、
予想を良い意味で裏切るような特別な体験でした。

~オール・ガーシュウィン・プログラム~
・キューバ序曲
・交響的絵画『ポーギーとベス』
・「アイ・ガット・リズム」変奏曲
・ラプソディー・イン・ブルー

指揮:ジョン・アクセルロッド
ピアノ:山中千尋
管弦楽:NHK交響楽団

DVC00370.jpg
ベース:須川崇志  ドラムス:桃井裕範
アンコールはジャズ奏者3名による八木節。
日本民謡は100%JAZZ になってました。COOL !!!



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0