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4AD presents Revue @ O-EAST [Live 2019~]

4AD presents Revue
DEERHUNTER, GANG GANG DANCE and EX:RE
SPECIAL GUEST DJ: 4AD LABEL BOSS SIMON HALLIDAY

ディアハンター、ギャング・ギャング・ダンス、エクス:レイ の3組が出演する
4AD ショウケースに行ってきました(2019/01/23)。


EX:RE
ドウターよりも暗い、繊細さが増して、孤独だわね。
ふたりのマルチプレイヤーが楽器を持ち替えて、DIY的ミムマムな演奏。
おなじように見えて、ダークな色彩の配合パターンをいくつも持っている。
こういう季節によく似合う。


GANG GANG DANCE
CD で聴くのとLIVE で観るのとでは大違い。
打込み系ではない、肉体的アナログから産み出すサウンド。
呪術的な姿と歌声で独自の世界観。エネルギーに満ち溢れている。
艶めかしいLIVEでした。


DEERHUNTER
エフェクターのセッティングが上手くいっていないようで、
ブラッドフォードはキレてかなりオカシクなっていました。
ギター音源にはかなりこだわりがあるようで、終いにはベースに持ち替えたり。
ちょっとどうなることかと心配にはなりましたが、
ノイズなしの真っ当な歌声を聴けば、甘美なメロディだということに再認識させられ、
轟音の大洪水に飲み込まれたら、もっと欲しいっていう中毒性になる。
これを待ってたんだよという大変満足な気分になれた。
ロックを、、、ちゃんとやれば、カッコいいのよ、ホント。
あと新曲がとても良かった。1時間なんてあっという間だね。


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最後は3組揃い踏みで大団円。カオスで変な曲だったけど。(^.^)



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煮込みハンバーグとキスのフライ @クックdeアムール [茨城定食巡り]

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牛久の、クックdeアムールさんでランチ。
日替わりランチ「野菜たっぷり煮込みハンバーグとキスのフライ」
(コンソメスープ、サラダ、ライス、880)をいただきました。

煮込みハンバーグはとってもやわらかで優しい口溶け。
お肉が隠れるぐらいたっぷりかかったデミグラスソースには、
牛蒡人参タマネギ等、見た目じゃ分らなかったけども野菜がいっぱい。
野菜の歯ごたえとほろ苦いソースが印象的。
キスのフライはパン粉がサクッと、身はふんわりとこちらも対比する食感。
酸味の効いたタルタルソースが美味い。卵の濃厚さ。
一口二口で食べてしまうのがもったいないくらい。
付け合わせのキャロットやポテトは2つのソースを絡めて食べちゃった。
全部美味い。私好みの洋食ランチ。ご馳走さま。

一時休業されていただけに、ありがたみがあるわね。
都会に住んでると笑われそうだけども洋食店が皆無でね。
復帰してもらって良かった。



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つくば鶏もも肉のソテー @ふらんす食堂 CHEZ Nakajima [茨城定食巡り]

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牛久シャトーのレストランは2018年いっぱいで閉店。
牛久駅周辺の飲食店舗は年々減る一方、安否確認をかねて、
ふらんす食堂 CHEZ Nakajima さんへ再訪。

今回も「つくば鶏のもも肉ソテーに粒マスタードソース」(1080)。
以前はお肉もかわっていたんだけど、チキンソテーに固定されたよう。
プラスアルファで別メニューもあるそうなんですが、、、、
予算オーバーになっちゃうんで。もう日替わりランチとは言えないね。(^^ゞ
ちょっと残念。時の流れはあるわね。ディナーに来なきゃダメみたい。

皮はこんがりと、肉はふっくらと焼きあがっている。
やわらかくてナイフは要らないな、割り箸でいただきました。
サラダもその方が食べやすいし。
あいかわらずキノコと粒マスタードのソースは美味しい。
温められたパンはこのソースとよく合います。ご馳走さま。
珈琲で一服して、これはこれで良いんだけれど、、、、
おばちゃんの巣窟になってました。やむをえないか。(-_-;)


悪口ばかりになっちゃって申し訳なく候、話題替えます。
ボヘミアンラプソディをお正月に二度目見ました。
ただ単に、、、再び LIVE 疑似体験をしてみたかったのです。
QUEEN ってバンドを映画見るまできれいさっぱり忘れてましたね。
こういうきっかけってとても貴重なんですね。
なんて魅力的なんだろうって思うとともに、幻聴が鳴り止みません。
職場でしゃべってみたけれど、見た人ゼロでした。くぅ~(T_T)



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《響の森》vol.43 ニューイヤーコンサート 2019 [Classic]

ニューイヤーコンサート 2019 @ 東京文化会館 2019/01/03

毎年恒例の新春クラシック。
今年は新日本フィルから、都響のコンサートへ。
ポロネーズで新年らしく明るいスタート。
サクソフォン協奏曲はサックスとオーケストラの掛け合いが良かった。
ジャズっぽい要素が盛り込まれた現代音楽でした。
ジャズとかジャズっぽいとかいうフレーズに弱いっす。面白かった。
交響曲第4番はピチカートのところでちょっと眠くなっちゃったんだけど、
第4楽章?の号砲でビクッとなってから、フィナーレまでの盛り上がりは高揚しましたね。
すべて初見だったので新鮮ではありましたが、、、
サイド席だったため首を終始横にキープしていて、姿勢がおかしくなる。
肩こり持ちにはちと辛かったです。映画鑑賞と同じくポンコツっぷりが身に染みる。


【プログラム】
演奏 東京都交響楽団
指揮 川瀬賢太郎
サクソフォン 須川展也

チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』より「ポロネーズ」
グレグソン:サクソフォン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 op.36
ソリストアンコール:ドゥーン河のほとりにて(アイルランド民謡)

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初めて入った東京文化会館。なかなか個性的な構造でした。
これで行ってみたかった都内のホールはだいたい制覇。
B席はリーズナブルだけど、高所恐怖症の人には不向きだね。奈落へ落っこちそう。
来年はどこのコンサートにしようかね。


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