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ポークカツレツカレーと湯豆ふ @しょうぐん [茨城定食巡り]

食彩厨房れすとらん しょうぐん さんでお昼ご飯。
日替わりランチメニューは写真の通り。和洋食狙いなので無論選択。

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・・・
やってきたのは確かにカレーではあるが、やっぱりこのスタイル。
改めまして、ポークカツレツカレーと湯豆ふ(1000)をいただきました。

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カラフルなフレッシュサラダはいつもの通り盛りだくさんで嬉しい。
ポーク自体もなかなか大きく立派、コロモにチーズがのって濃厚な旨み。
カレールーは野菜ゴロゴロ、スジ肉も入ってる。辛さはほとんどありません。
お肉に優しく寄り添う、カツレツのソースとして納得、これは美味しい。
スプーンも添えてあるし、家庭的なカレーライスとしても成立する内容。
湯豆ふは、エノキ、ネギ、カツ節のおつゆに浸かっている。
広がるゆずの香り、絹ごしがつるっと入る、お口さっぱり、あたたまる。
湯豆腐ひさしぶりで、単体でも良いな、おかずになるね、自分で作ってみよ。
根菜のお味噌汁、大根とさつま揚げ、お新香の副菜三連チャン。
毎回これらの仕事ぶりでね、ご飯がさらに摩耗していくのですよ。
それに今回はカレーだしね、お替りせずには要られませんでした。
お腹いっぱいでホントに満足、ご馳走様でした。(^-^)

みなさま、良いお年を!



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雑貨/日用品を買うの巻

小ネタ集その3。これで最後。

TOJIRO PRO オールステンレス三徳包丁
自炊する機会が増えたので、包丁も新調しました。
長年使ってきた包丁は刃こぼれが目立ってきてしてしまったので。
オールステンレスでやや重く、力の入れ加減も先代と大体一緒。
切れ味が良いからって、力を入れずに切れるってわけじゃないのね。
そのかわり切断面がとても綺麗、お刺身とかに向いてますね。
肉と野菜、用途にあわせて先代と使い分けるのがよさそう。
仕事で疲れた日も自炊続けないとな、もうズボラはできませんね。

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ディスクユニオンのレコードバッグ。
ロックイントーキョーとのコラボ商品だそうです。
レコードは1枚も持っていないんですけどね、
その代わりノートパソコンは入ります、在宅勤務にもってこい。
好きなものを使えば仕事も少しは前向きになるかな?と入手した途端、
在宅勤務無くなったし、良いのか悪いのか毎度振り回される。

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ビームスオンラインショップで見つけたスニーカー。
コンバースおなじみのロゴマーク、白と水色の配色、が目に留まった。
写真だと真っ白ですが、実際はクリーム色の合成皮革で渋め。
左足のスウェード部分が傷んでいるのが欠点、セール品だからしょうがないか。
安いから、すぐに飛びつく、悪い癖、いい加減に自重せねば。
ウォーキング用よりは、春夏用の普段使いに合わせやすいかな。
開き直って雨の日でもガンガン履いていこ。

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腕時計を買うの巻

小ネタ集その2。まだあります。
まともに動く腕時計がGショックだけになってしまった。
オーバーホールが必要なんだけど、もう充分役目を果たしたのかな。
ってことで買ってしまう背徳感に浸る、お出かけの必須品ですから。


まずはドゥッファのグロピウス。
バウハウスっぽいシンプルでスマートなデザイン。
昔からこういうの好きだったんだよね。
文字盤がシルバーなのでちょっと目立ちませんが、慣れれば何とかなる。
本命だったNOMOS のタンジェントは20万円以上するのでやむなし。
同じ雰囲気なこのコでいいよね、たまに着ていくスーツ用です。

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そしてアウトレットで見つけたローイングブレザーズ。
タイメックスとポールスミスの中間的なデザイン。
以前持ってたから、新しいけど懐かしい気分にもなる。
軽量で適度なチープさが、逆に普段使い出来るというかね。
ナイロンバンドが三本あるのがナイス、そう考えると割とお得。

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キッチン用品を買い替えるの巻

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コーヒーメーカーと、鍋/フライパンを買い替えです。
超個人的備忘録、もう年末ですから、この際に小ネタを放出。
このまま下書き保存にしておくのもなぁという気持ち、許してね。

お鍋とフライパンのセットは、
取っ手のとれるティファールの9点セット旧型です。
取っ手の着脱が硬くってスムーズにできなかったんですが、便利といえば便利。
それより付属のガラスの蓋が役に立つ、餃子が簡単に焼ける。
ウォックパンも大きめの中華鍋のようで応用が利く、炒飯も気軽に作れる。
料理を作ることだけじゃなくて、実は後片付けの方で変えて良かったと実感。
汚れがすっと落ちるのがとても楽、この感覚忘れてました。

コーヒーメーカーは、
レコルトのレインドリップコーヒーメーカー。
雑貨屋さんで見つけて、ネットで注文、ムーミン仕様です。
コーヒーに均一にお湯が注がれる仕組みが珍しい。
肝心の味はというと普通でした。というか違いが判りませんでした。
ムーミンのイラストにまんまとつられたということです。
ハンドドリップとしても使えるので、たまに遊んでみるけどね。

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焼肉丼 @森の茶屋 [定食巡り]

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上野駅ガード下のめしや、 森の茶屋さんでお昼ご飯。
焼肉丼(900)をいただきました。

ビジュアルがぐたっとしてますけど、、、
上から目玉焼き、キムチ、ピーマン、豚肉の下に千切りキャベツ。
色々盛り付けられたどんぶり飯。お店のオススメメニュー。
やわらかい薄切りバラ肉が、甘じょっぱいタレで炒められて、
焼肉と共にごはんにもタレがたっぷり沁み込んでいる。
半生の黄身をくずして、すき焼き風のTKGの濃いやつ、が出来上がり。
多めのキムチがまた良い、お肉と一緒に口に運ぶと、豚キムチに変身。
お肉の量は標準的ですけど、スタミナ焼きと豚キムチが楽しめる。
ちょっとした工夫で満足感アップ。まさにB級グルメって感じ。
お供のお味噌汁も好き、今回も美味しかったね、ご馳走様でした。



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カオマンガイ @バンコックコスモ食堂 [定食巡り]

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水道橋駅から少し歩いて、バンコックコスモ食堂さんでランチ。
タイの屋台料理・家庭料理が味わえるという居酒屋さん。
カオマンガイ(900)をいただきました。

最初にサラダとスープ。しばらく待ってメインディッシュ。
あっさりスープは結構しっかり味のラーメンスープ風。
蒸し焼きでやわらかしっとりな鶏肉は、別皿のタレで鮮烈に変わる。
全量使っての辛口具合が自分に合って美味しい。
それと誘惑に負けて目玉焼きをトッピングしました(+50)。
タイ米の炊き込みご飯は鶏の旨味が良く染みていて、
トロっと焼けた目玉焼きと相応しい組み合わせ。50円以上の価値あり。
全部まとめて、この一皿がどんぶり飯のような一体感。
時折サラダを挟みつつも、香辛料の作用で止まらない、ドンドンいける。
食事中にミニデザート、タピオカのココナッツミルクがやってきた。
これでお口直し。タピオカって本来こういうものだよね。
あっという間だったなぁ、ご馳走様でした。



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SNAIL MAIL @ Spotify O-EAST [Live 2019~]

SNAIL MAIL @ Spotify O-EAST 2023/12/06
スネイル・メイル の Japan Tour 2023 に行ってきました。

バンドはリンジー・ジョーダン(本名)とベース、ドラムの3人。
バックドロップなど舞台上の演出は一切なく、音と光だけの真っ向勝負。
1st アルバムの疾走感と、2nd アルバムの抒情的なメロディ。
CDからはそう感じていたけれど、ライヴ本番はギターロックに変換。
歌い回しも印象と違って、喉が潰れないように工夫している感じ。
リンジーは終始ご機嫌でノリノリ、湧き上がる感情を早口で喋る。
転換時、ローディが近寄って、こまめにギター交換する姿が微笑ましい。
ギターポップ、グランジ、ローファイ、インディ感丸出しの突き抜け感。
二人のリズム隊も同世代で若いなぁ、インディロックの新陳代謝だね。
セットリストは持ち歌全部、出し惜しみなくお披露目。
終盤では Valentine 、ソロでやった Wonderwall (OASIS) で最高潮。
精々60分くらいだろうと思ってたけど、75分は太っ腹、特別な公演だった。
ギターがこの上なく好きで、独特な奏法というかね、相当巧い面白い。
遠方から見るとまるで少年の姿、キュートなギター小僧なのでした。


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ALVVAYS @ Zepp Shinjuku [Live 2019~]

ALVVAYS @ Zepp Shinjuku 2023/11/28
オールウェイズの Japan Tour 2023 に行ってきました。
Alex G からの二夜連続参戦、相変わらずバカですねぇ。

バンドメンバー5人と時折りタンバリン1人追加。
ヴォーカルの美しく伸びる歌声&陽気なMC、エフェクトで揺らめくギター。
シャカリキなドラム、寡黙なベース、シンセはコーラスも兼務。
力まず自然体なバンド演奏が印象的で、アットホームな雰囲気だった。
キラキラで、浮遊感があって、ロマンチック、などな言葉がお似合い。
それにこの会場の音響が歪が無くて素晴らしかった気がする。
3rd アルバム『Blue Rev』のツアー、アンコールも含めて全曲やった。
過去曲で隙間を埋めつつ、昔からのファンにも嬉しいセットリスト。
前向きで幸福感のポップロックを堪能しました。そりゃ人気あるな。

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整理番号が絶望的な数字だったんですけど、2階の立ち見は前列で観れました。
あきらめないで探してみるもんですね。



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Alex G @ Spotify O-EAST [Live 2019~]

Alex G @ Spotify O-EAST 2023/11/27
アレックス G の初来日公演に行ってきました。
”初”ものに目がない。(^-^;

風変わりなシンガーソングライター、才気ある変人の匂いがする。
そんなイメージを新譜 God Save The Animals から感じていました。
バンドは本人(歌、鍵盤、ギター)とギター、ベース、ドラムの4人。
幻想的な歌詞、大胆なアレンジが特徴的な新作が中心の選曲。
もっと加工して歌うのかと思いきや、ほぼ生声、発声パターンを変える。
カオスな展開で、最後には声がかすれて辛そうに見えたけど、
大丈夫かな?っていう心配は不要、一旦退場してアンコールで復活する。
アンコールは、6,7曲ぐらいでボリューミー、第二部はじまりといった具合。
ラウドでストイックなインディロックバンドに変身。
初期中期の楽曲は結構ハードなのね、即興性と実験性が混在する。
初来日パフォーマンスをまじまじと観察するようにみてしまった。
ちゃんと90分完奏。キャラと爆音でいい感じなライヴでした。

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MANIC STREET PREACHERS / SUEDE @ Zepp Haneda [Live 2019~]

MANIC STREET PREACHERS / SUEDE @ Zepp Haneda 2023/11/19

SUEDE ⇒ MANIC STREET PREACHERS (Closing) の出演順。
Wヘッドラインツアーの二日目、幸運にも二階席がとれました。

SUEDE
スウェードはサマソニ2011 以来ですけど、ちっとも変わってなかった。
イメージ通りのブレットアンダーン(Vo)。胸元がセクスィーな白シャツ。
お客さんをとことん煽るし、マイクをコードを持ってブンブン振り回す。
フロアにも何度も降りて、非常にエネルギッシュ、高揚感が止まらない。
ステージ上で転んでしまうハプニングもあり、お茶目な一面も見られた。
新譜 Autofiction 中心に、ぎゅうぎゅうに楽曲を詰め込んだセットリスト。
後方4人もノリが良くって、何が起きても万全の態勢、安心安定の演奏。
ラストは場内大合唱、熱気むんむんの LIVE だった。幸先良い。

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MANIC STREET PREACHERS
バンドメンバー3人、サポート2人の5人バンド編成。
マニックスも10年以上のご無沙汰、ウェールズの国旗が目を惹く。
ばりばり働くジェームス、対照的なニッキーさん、
さすがに渋くなったような気がしますが、まだまだ元気。
オールタイムな選曲と、日本を思い起こす2曲を入れ込むサービス。
彼らの演奏を眺めているうちに、ほんと懐かしい気分になった。
途中、弾き語りで一息ついて、またバンド形態に戻るともう、
フルスロットル!マニックス節がさく裂!一体感がひとしほ増す。
どちらも濃密な70分。歳を取っても変わらない姿形に感動です。

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