オムレツ定食 ＠新富食堂

竜ヶ崎市駅のドン・キホーテの近く、新富食堂さんでランチ。
オムレツ定食（700）をいただきました。

外見はクラシック、内部は半熟の柔らかさ、
出来立てアツアツをガブっとほおばる醍醐味。
刻みタマネギたっぷり＆豚小間のシンプルな具材は、
トマトケチャップ＆包み込んだタマゴのうまみとピッタリの相性。
妙にしっくりくるのは、誠実に調理されたと分かる一品だから。
昔々飽きるほど食べた味付けも、今となっては貴重な料理法。
懐かしくて気分が上がる、嬉しくなる、スゲー美味しい。
まさしく昭和の食卓を思い起こすような、おじさんの心を鷲掴み。
付け合わせはレタス千切りキャベツ、トマトだと思ったらリンゴ。
豆腐わかめの味噌汁に、ご飯と食べるきゅうりのぬか漬けも侮れん。
何の負荷抵抗もなく完食。健康的な定食であった。ご馳走様でした。



メニュー覧の金額はマジックで書かれていて、少しずつ変えているのだろう。
それでもハムエッグ安いな、野菜炒めや串カツもおさえておきたいね。
それにカツ丼よりも高価格なエビ丼も気になる。やっぱりまた来ますね。
店内の壁に朝八時から営業とあったので、朝ごはんに向いているかも。

チーズハンバーグ ＠来夢来人

つくばの端っこ、来夢来人（ﾗｲﾑﾗｲﾄ）さんでランチ。
チーズハンバーグ（990）をいただきました。

まず、先付けに小皿がふたつやってきた。
大根の葉のお新香、タケノコとかんぴょうの入った切り干し大根。
メニューに載っていない料理が出てくると、得した気分だね。
しばらくして、ライスと味噌汁、主役のハンバーグ到着。
手作り感いっぱいのチーズハンバーグは、その名の通り、
惜しげもなくのトロトロチーズで、ハンバーグの実体が隠れてしまう。
ビーフの赤身の香りが広がって、チーズがたっぷり溶け込んで超濃厚。
どっしりして、見た目以上のボリューム、美味しかったね。
油揚げ、豆腐、大根、大根の葉、ほうれん草？の具沢山なお味噌汁。
胡麻ドレッシングのサラダ（トマトキュウリキャベツ）も山盛り。
副菜も充実していて、白米も結構大盛り。お腹が満たされていく。


まるで定食屋のお料理を堪能した後に、お待ちかねのコーヒー。
喫茶店らしく、豆を挽いて淹れての新鮮なコーヒーです。
苦味のなかに酸味が効いて、なんともいえんひとくち。
食後のコーヒーは止められんな。ご馳走様でした。

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チキンと野菜のカレー ＠キッチン ポンム・ドゥ・テール

竜ヶ崎のお気に入りキッチン ポンム・ドゥ・テールさんでランチ。
チキンと野菜のカレー（1200）をいただきました。

あつあつの前菜、ミネストローネをちびちび飲んでいるうちに、、、
カレーとライスが別皿で運ばれてきた、それとサラダも。
テーブルが賑やかに散らかっちゃって、いざ本番っていうスイッチが起動。

メインのカレーは耐熱皿に具材がどっさり盛られています。
オーソドックスな味わいでも香りが立つ。コクというか深みがある本格派。
ブロッコリー玉ねぎパプリカ皮付きポテト人参トマトetc 野菜が多くて大きい。
チキンよりも野菜が主役のようで、、、食感がちゃんとして存在感がある。
相対的にルーは少な目に感じられたが、福神漬けときゅうりの漬物が大量で問題解決。
これだけでもご飯が進んでしまう。しっかり計算されているのかな。
結局のところ、カレーの食欲増進作用で、休むことなくもりもり食べてしまったな。
サラダやスープも含めると、一日分以上の野菜が美味しく採れたね。
食後のアイスカフェオーレで暫しの休息。いつもどおりぼんやりする。
カレーは飲み物と揶揄されがちだけど、やっぱり具沢山のほうが私好み。
洋食屋さんのカレーライスは、質、量ともに大満足であった。
ランチメニューにはないけど、単品なら辛口カレーもあるみたいです。
いずれまたね、ご馳走様でした。(^-^)

モーニングサービス ＠ロベ

竜ヶ崎市駅近くの喫茶店 ロべさんで朝食。
お目当てのモーニングサービスは、
飲み物にプラス50円で、ハムエッグ、トースト、サラダのセット。

コーヒーは前回戴いたから、今回は紅茶（ﾐﾙｸﾃｨｰ､400）にしました。
たまに紅茶飲むと美味しいね、優しい香りがする。
ハムエッグは半熟の目玉焼きに丁寧に焼かれた円いハム。そのまんまだけど。
トーストは食べやすくカットされて、マーガリンとイチゴジャム付き。
サラダはトマトレタス千切りキャベツ等、野菜はしっかり取れる。
うんうん、ちゃんとしたお食事になったね。小腹を満たすのにピッタリ。
合計450円はお配布にも魅力的なメニューだった。ご馳走様。

お家から片道 6 km のウォーキングコース。
まだ朝のうちならさほど暑くならずに済むね、無事到着。
復路は陽が昇って、身体に熱がこもる、汗も掻いてバテました。
食べ歩き目当てのウォーキングは慎重にならんとね。

タラ煮つけ ＠立花

竜ヶ崎市駅近くの食事処　立花さんでランチ。
500円ランチの中から「タラ煮つけ」をいただきました。

タラは小さめだが、身はしっかりとして、この煮汁が美味しい。
それから小鉢が4皿もあるのがうれしいな。
ひじきの炒め煮、もやし炒め、木綿の温やっこ、白菜の漬物。
ﾜｶﾒﾆﾝｼﾞﾝｱﾌﾞﾗｱｹﾞのお味噌汁と共にローテーションを楽しむ。
ご飯は随分柔らかで、なんかほんとに祖父母の家で食べるような感覚。
好みが分かれそうだけど、これはこれで私は好きです。
本音を言えば、タラの煮つけはもう一切れ欲しいな。
しかしそれだと500円をオーバーしちゃうか。仕方ないか。
腹八分目のヘルシーな定食であった。ご馳走様でした。

またひとつウォーキングの目標ポイントに追加です。
良いお店を見つけると、ただ歩くだけでも前向きになる。
今のところ片道7キロが上限ですが、もうちょい伸ばしたい。

ポークソテー定食 ＠ロベ

竜ヶ崎市駅近くの喫茶店 ロべさんでランチ。
ポークソテー定食（コーヒー・紅茶セット、800）をいただきました。

ポーク肉は既にカットされていて、そのままお箸で食べられる。
ハッシュドビーフ風のソースがよく合う、美味しい。
お肉は普通のサイズでも、付け合わせが多くカラフルできれい。
半熟の目玉焼き、皮付きポテト、素揚げのナスやトマトの野菜類。
サラダはパセリ、ピーマン、オニオン、野菜の辛味があって大人の味。
目玉焼きはライスにのっけて共食いしてしまった。
ちょっとお行儀悪くなるのはタマゴの宿命でもある。(^-^;
まるで洋食屋に来たような充実のカフェご飯。ご馳走様。


食後のコーヒーでひと休憩。喫茶店らしくちょっとのんびり。
私を含めてですけど、おじさんの憩いの場になってました。
それから、11：30 まではモーニングのサービスがあるみたい。
飲み物に＋50円でハムエッグ、トースト、サラダがつく。
ぜひとも行かなければ。

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和牛カルビ丼 ＠Kitchen Gon

藤代駅にある洋食屋、キッチンゴン（Kitchen Gon）さんでランチ。
和牛カルビ丼 温玉のせ（スープ、サラダ、1000）をいただきました。

オムライスかオムカレーを食べてみようと思いつつ、、、
限定5食！とのことで、ついこちらを注文しちゃった。(^-^;

どんぶりに花咲く、お肉の花びら大小七枚。
わりと厚みがあってミディアムレアに焼かれていた。
柔らかで、すっと消えてしまう、素材の良さがピカリ。
だから限定なのかな？、もはやこれは上カルビあった。
温玉と刻み海苔に甘めのタレがごはんにも染みこんで、
これだけでも豪華な卵かけご飯のようで、たまらないな。
玉子とワカメのとろみのあるスープは激熱だった。
そのままカップから飲もうとしたら、「あつっ」て声が出ちゃった。
早急な食べっぷりをちょっと一休み。気持ちを落ち着かせよう。
トマト、ベビーコーンなどのフレッシュサラダ。これも口直しに良い。
見た目はシンプルですが、思った以上に美味しくてお得な感じ。
またチャンスがあれば限定メニュー楽しみたいね。ご馳走様でした。

ホッケひらき焼 ＠月出里（すだち）

牛久市の和定食屋 月出里（すだち）さんへ再々々、、訪問。
「ホッケひらき焼」をいただきました（700）。
ご飯、味噌汁、サラダ、生卵、お新香、サービスのコーヒー。

お肉や揚げ物類を選んでばかりだったので、
本日は和食の定番であるお魚料理にしました。
メインのホッケは大きめ、こんがり焼けて、皮まで香ばしい。
脂がほんのり＆ふっくら、焼き魚ならではの塩加減が程よくてさ、
ご飯が自然と進んでしまうわ、お茶碗はみるみる減っていく。
フレッシュサラダとお味噌汁は、相変わらず野菜盛り沢山で嬉しい。
結局ご飯は半分お替わりしてしまって、TKG にして〆る。
ご飯が美味しく感じる組合せ、日本人でよかったなと思う。
って、さすがに大袈裟か？でも十分満足だ、ご馳走様でした。
このご時世でも変わらず700円でお腹いっぱいになる有難いお店。
ウォーキングを兼ねて寄ってますけど、さすがに通いすぎかな。(^-^;
この５㎞コースを変えるか？方向転換してみようかね。

ごちゃプレート ＠ BAIGETSU café

牛久市にあるカフェ、バイゲツカフェさんでランチ。
ごちゃプレート（1100）をいただきました。

複数のお料理が一通り味わえるお得な一皿。
グリーンサラダと、ﾐﾆﾄﾏﾄ､ﾆﾝｼﾞﾝ､ﾚﾝｺﾝ､ｴﾝﾄﾞｳ､ﾌﾞﾛｯｺﾘｰ。
野菜は結構あるね、各方に散りばめられてカラフルに、彩りを加える。
スパニッシュオムレツにはトマトのソース。こちらも鮮やか。
ひと手間加えた玉子焼きのような、お弁当に入ってたらうれしいな。
ラタトゥイユはしっかり濃い味。フォカッチャや雑穀米と併せていただく。
ハンバーグは、やわらか、ソースにコクがあって、小さいけどパンチがある。
中央のグラタンは焼き立ての超熱々。そのため後回しだったが、
えび、あさり、しめじ、コーン、ペンネ、具材たっぷり。
さっぱりしてクリーミーなシーフード風。私好みで美味しい。
野菜スープ（きのこ、コーン、オニオン）は甘みのある口当たり。
ほっこりした、美味しいとこどりのカフェ飯でした。
グラタンやハンバーグは普通サイズも食べてみたいな。ご馳走様。
国道6号線の裏道に、大人の隠れ家のような素敵な場所があったとは。
歩き疲れたところだったんで丁度良かった。また来よう。

宮ハンバーグランチ ＠ステーキ宮 牛久店

ステーキ宮 牛久店さんでランチ。
宮ハンバーグランチ 225ｇをいただきました。
（ライスバー OR パン＋スープバー付、1090）

まずはスープバーからクラムチャウダーを選択。
甘口で優しい、メインディッシュが来るまでのお腹の準備運動。
宮ハンバーグは、合い挽き肉ではなくて牛肉 100％ なんだそう。
牛肉の香りが広がって、肉汁がじわじわ出るタイプ。
弾力があって肉肉しい力強さ、鉄板で食べるとアツアツで美味しいな。
ほったらかした、付け合わせのナポリタンは干からびちゃったけど。
お店自慢の「宮のたれ」はお肉だけじゃなくライスにもよく合うね。
おかわり自由だと絶対食べ過ぎちゃうよね、ライスは自重しました。
最後にコーンポタージュを一杯、これが濃厚で美味しかった。
スープバーは充実してるのね。ご馳走様でした。

はじめてステーキ宮で食事しましたけれど、 店内はきれいでゆったり。
カトラリーとお水はロボットが運んできました。ちょっと驚いたよ。
このご時世、こういったチェーン店を利用するのも良いな。

ポーク舌シチューとイカのスペイン風 ＠クックdeアムール

牛久の洋食店、クックdeアムールさんで日替わりランチ。
今回のメニューは「ポーク舌シチューとイカのスペイン風」
（スープ、サラダ、ライス、900）。

ポークタンシチューはまた食べたいと思っていた一品。
（タンが漢字の舌と書かれていたのが個性的。）
肉塊にデミ風の黒いシチューは、とても濃厚でインパクトがある。
同時にワイン煮込みような甘みも感じられる。
もしかしてワインも使っているのかな？奥深い味わい。
お肉はよく煮込まれていて、軽い力でほぐれていく。
噛めば噛むほど旨みが出て、ライスで追っかけずにはいられない。
イカのスペイン風は、パン粉ではないイカフライだね。
肉厚なイカのプリっと、でもサックリと嚙み切れる良い歯ごたえ。
このタルタルソースが新鮮で美味しい、本当好きなんだよな。
今回も満足感の高いランチでした。ご馳走様。(^-^)
それから隣のお客さんがビーフカレーを注文。
洋食屋のカレーライスも気になるな。食べてみよっかな。

ピリ辛チリペッパーから揚げ ＠月出里（すだち）

牛久市の和定食屋 月出里（すだち）さんへ定期訪問。
「ピリ辛チリペッパーから揚げ」をいただきました（700）。
ご飯、味噌汁、サラダ、生卵、お新香、アイスコーヒーのサービス。

ピリ辛チリペッパーから揚げは、大小9個、レモン付き。
ニンニク醤油の下味がしっかりついていて、　
塗り込こまれたチリペッパーが効いてちょっと辛いくらい。
2個連続で食うとじわわっと辛味がやってくるね。ご飯が甘く感じる。
9個もあるからレモンを絞って味変、辛みが解消され風味が増す、これも良し。
葱わかめキャベツ人参大根舞茸と野菜どっさりのお味噌汁。
おかずのような美味しいお味噌汁があるってポイント高いよね。
さらに小鉢のほうれん草の胡麻和えをサービスで貰っちゃった。
元々フレッシュサラダもあるし、自然と野菜が採れるのがいいところ。
から揚げは、作り立てならではの醍醐味、ほんとに美味。
テイクアウト（450）で持って帰ってもアリだなと思った。
もう常連になっちゃったね。ご馳走様。

チキンカツ ＠コーヒー＆レスト ユーモア

牛久の喫茶店ユーモアさんで、日替わりランチ（720）。
チキンカツ（ライス大盛りサービス）をいただきました。
散歩がてらに立ち寄ってみました。

メインと、スープ、ライス、一口カレー、ドリンクはアイスコーヒー。
やや小さめのチキンカツは、カリカリに揚ったクリスピー食感。
むね肉を使っているためか、脂控えめでアッサリしていた。
普通にソースで食べていたら、ここはカレーがあるんだってことに気づいた。
小皿の一口カレーを乗っけて、自作のチキンカツカレーに変身。
カレーをカツのソース替りに使う、咄嗟の判断、我ながらアリだと思う。(^.^)
サラダのドレッシングとたまごスープはいつも通りの安定感。
お目当てのアイスコーヒーは料理と一緒に飲みたくて、
食前にオーダーしたんだが、結局やっぱり食後に口にした。
ミルクとガムシロでちょっと甘くしてみる。うんうん、これが美味しい。
カフェごはんというよりも食堂の定食に近いんだけど、
ふとしたことで無性に来たくなるんだよね、不思議な空間。ご馳走様。

トマトメンチカツ定食 ＠味処こまつや

牛久駅近く、味処こまつや さんで、
トマトメンチカツ定食（1000）をいただきました。

いわゆる居酒屋さんのランチ提供メニュー。
半分に割った４つのカツ、ポテトサラダ、千切りキャベツ。
トマトメンチカツはこぶしぐらい、想像より大きかった。
メンチを輪切りのトマトで挟み込む、チーズとミートソースでダメ押し。
熱々のお肉、サクッとしたパン粉、溶けたチーズ、溢れ出すトマトちゃん。
辛子やソースをつけるとさらに濃厚な味わいになる。
加熱したトマトは青臭い匂いが消えて、甘味うま味が凝縮されている。
こってりしてるけど、トマトの果汁がすっと中和してくれる。
お肉よりもトマトのほうが存在感があるメンチカツ、
まるで洋食屋さんのメニューのようだった。
アオサ・油揚げ・豆腐の味噌汁、ふっくらご飯のコンビネーション。
真っ白なポテトサラダも芋が崩れてなくて、食感がしっかりしてる。
食べ応えがあって全部美味しい。しばし夢中で食べちゃった。
また行こう、ランチ食べられるうちに食べておこう。ご馳走様。

弁当屋巡り ＠牛久駅周辺

あたしの勤め先もとうとう在宅勤務が始まって、
どうにもこうにも自分には向いてないことが分かった。(-_-;)
お昼休みは気分転換＋カラダをほぐす＝ランチを求めて外出。
・・・要するに隙間時間で牛久駅周辺のお弁当屋さん巡り。



カキフライ（470）＠オオフジ
相当昔からあるんだろうっていう雰囲気のお弁当屋さん。
お弁当の種類が数多く、ほぼ500円以下でお手頃価格。
メインのカキフライは五つ。付属のソースで味付けする。
ちょっと冷めてしまったが、注文してからの調理なので歯ごたえサクサク。
しっかりカキの風味が味わえた。これで十分、美味しかった。
カキフライの下には焼きそばとキャベツ、ミニトマト、ブロッコリー、
玉子焼き、一口ハンバーグ（ミートボール風）、ポテトサラダ。
付け合わせもなかなか、特にポテサラは手作り感があってよかった。
片道徒歩20分。お昼休みぎりぎりの距離でちょっと焦るが、
朝8時から開いているようで仕事前に行くのもありか。



ハンバーグ弁当（410）＠ほかほか弁当ひまわり
徒歩15分。国道6号線沿いのお店、近くに牛丼の松屋がある。
厨房からいい香りが風に運ばれる。待っている時間も悪くない。
ハンバーグは小振りの円形がふたつ。この方が割りばしでも食べやすい。
挽き肉とつなぎがよく混ざって脂控えめ、しっとり食感。
その下にキャベツ。甘めのデミグラスソースが優しい印象。
大根の煮物は出汁が十分浸みこんで、肉じゃがはホクホク。
別容器のご飯は地元産のコシヒカリ、美味しくいただきました。
男子が好きそうなメニューも、派手さはなく懐かしい感じがした。
やっぱり決め手は手造りなんだよ、素朴な味わいのお弁当。



とんかつ弁当（440）＠またべい
徒歩15分。専用の駐車場はなく、あとから来たお客さんは路肩に駐車。
前もって予約していたそうで、受け取ってすぐ帰るのが暗黙のルールなのかも。
バラエティーに富んだメニューが並んでいる。価格もピンからキリまで。
ヘルシー野菜弁当(530)や五目寿司弁当(530)が気になりましたが、
まずはワンコインで購入できるお弁当を選びました。
とんかつと、ポテトサラダ、マカロニ、キュウリの漬物。からし付き。
スーパーで並んでいる商品と見た目同じだけど、手渡された容器が熱い。
出来立てホヤホヤのとんかつは美味しい。揚げ物は作り立てが一番だね。
こちらもご飯は地元産のコシヒカリ、一瞬で食べちゃったよ。


お弁当の買い出しは、今まで大手チェーン店しか利用してなかった。
裏路地、駐車場の有無、目立たない外観、ちょっとした不利を克服すれば、
個人経営店ならではのオリジナルでお得なお弁当にたどり着ける。
穴場の連続だった。これからもっと活用していこう。

テイクアウト ＠串焼すぎうら

牛久市の串焼すぎうら さんで期間限定的に販売しているお弁当。
丼ものも含めて20種もあるよ、どれも税込み500円。



チキントマト煮弁当
チキンの正体は唐揚げで大小５個。柔らかくて適度なジューシーさ。
上質なお肉にトマトペーストが乗っかってさわやかな酸味、
ありそうでなかった味付け。倍の数でも楽々食べられそうな気がする。
副菜は、ゴーヤのお浸し、大根のシソ付け、沢庵。
ご飯はとり飯でした。本格的な一品だった。



秀麗豚チャーシュー丼
後日また注文してみた、今度は豚さんのメニュー。
容器一面に広がる肉の花びら六枚。白髪ねぎと焼き鳥風のタレ。大根の漬物。
チャーシューは厚めの肉感が良い、焙られたところがまた良い。
ご飯はとり飯、ずっしりと盛られている、サービスしてくれたのかな。
炊き込みご飯にチャーシューのタレが合わさって、さらに良い。
一見すると茶色の地味な丼。だけど視覚じゃない、味覚こそ重要。
これは大正解、ちょっとしたご褒美だよ。

焼き鳥屋さんが作るお弁当はお値段以上の満足感。ご馳走さま。
情勢が落ち着いたら、今度はお店でランチをいただきたいな。

ニンニクチャーハン ＠月出里（すだち）

牛久市の和定食屋 月出里（すだち）さん、訪問間隔が短くなっている。
今回は「ニンニクチャーハン」をいただきました（700）。
とん汁、サラダ、お新香、夏はアイスコーヒーのサービス。

チャーハンから漂う香りがよい。香りでうまそうって直感する。
さいの目切りの叉焼、玉子、ネギ、ご飯はどんぶり茶碗に大盛量。
醤油ベースの焼き飯風、パラパラとシットリの中間ぐらいの食感。
隠し味だと思っていたメニュー名は、ニンニク其の物がたっぷり入っていた。
しかしながら不思議と二ンニクの臭みが残らない。
シンプルな味付けだからか、どんどん食べられる。
具沢山のとん汁＆彩りサラダを挟んで味覚が元に戻ると、
またすぐ食らいついてしまう、癖になるニンニク風味。
大根のお新香もチャーハンに合って美味しかった。
それと、小鉢のところてんはサービスでいただきました。
ひんやりと、するっと、清涼感が味わえた。嬉しい気配り。

ボードの一番下に必ず記載されている一品。隠れた人気があるのかも。
地味に見えるけど、これは当たりだ、量多めでも完食、ご馳走さま。

エビフライ・チキンカツの Aランチ ＠とんかつ風間

牛久駅から徒歩10分、とんかつ風間さんでランチ。
孤独のグルメの五郎さんを見て、私もつられて訪問です。
お手頃な Aランチ（680＋外税）エビフライ・チキンカツをいただきました。

ごはんとキャベツは大盛りでお願いしたからなのか、見栄えが変？
チキンカツとエビフライが小さく見えてしまう。
先ず最初にカツを一口、しっかり揚って歯ごたえサクサク。
チキンカツはむね肉だからね、脂は控えめ、しっとりと柔らかな食感。
プリっとしたエビフライはタルタルをたっぷり絡めて味わう。
カツはトンカツソースと辛子を添えて。レモンもある。
キャベツはソースだけではなく胡麻の入ったドレッシング。
味付けを色々変えられて、ごはんをほおばっていく。
この主食は茨城のコシヒカリ、ふっくらつやつやとしてほんとに美味しい。
炊き加減が丁度良い、結局、相棒のみそ汁もお替りを頼んでしまった。
その際に、キャベツもいかがですかと告げられ、もう一皿分追加。
ふぅ、調子に乗って最後は少し苦しくなっちゃったけど、無事完食。
とにかくお腹いっぱい食べたかったので大満足。ストレス溜まっとるね。
空腹から満腹へ、目標達成。ご馳走様でした。(^.^)

ランチでは、ご飯、キャベツ、みそ汁が一回お替り無料とのこと。
庶民の味方、ご飯が美味しいとんかつ屋さん。次こそ豚ロースカツだね。

冷製トマトソースの豆腐ハンバーグ ＠ナウト Naut Cafe&Bardining

牛久駅東口、ナウト（Naut Cafe&Bardining）さんでお昼ご飯。
冷製トマトソースの豆腐ハンバーグランチをいただきました
（日替わりデリ 2種、サラダ、プチデザート、ドリンク付き 1200）。

ハンバーグはまんまるかわいい、弾力があって、ほんとにお肉みたい。
鮮やかなトマトソースは酸味が来てから柚子胡椒の辛味を感じる二段構え。
少量でもヒリッとするソースは、淡白な五穀米と共に食べると美味しい。
ラタトゥイユやカボチャのクリームサラダも香辛料の刺激がある。
ハーブやスパイスをうまく使って、ちょっと辛口なオリジナル料理。
野菜のお惣菜を食べ比べできて物足りなさは感じなかった。
スイーツのババロアですっきり。おじさんでも楽しめました。ご馳走様。

新作のメニューなんだとかで、配膳されるまでちょっと待ちました。
まぁほかのお客さんもいたし、テイクアウトのお弁当も準備してたし、
ひとり狭い厨房内でかなり忙しそう。次来るときは時間帯をずらすかね。


話変わるけど、、、
渋さ知らズオーケストラのライブ配信が本日8月1日にあります。
みんな見ましょう。

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【おんぱく2021～ジャズは祭りだ！ 渋さ知らズオーケストラ ハイブリッドライブ】　
本公演は、文化の家公式YouTubeチャンネルでも鑑賞いただけますので、
ぜひ、オンラインでもお楽しみください。
→文化の家公式YouTubeチャンネルおんぱく再生リストへ
https://www.youtube.com/watch?v=xyo0X2Cb_Ck&list=PLHaTZM0o3LScXicDA-JljCP-rczrz5ebU

ジャガイモとソーセージのグラタン ＠キッチン ポンム・ドゥ・テール

竜ヶ崎のキッチン ポンム・ドゥ・テールさんでランチ（定期訪問）。
ジャガイモとソーセージのグラタン（ｽｰﾌﾟｻﾗﾀﾞﾄﾞﾘﾝｸ1200）をいただきました。
肉料理ばかり攻めていたので、はじめてグラタンに挑戦。

お決まりのミネストローネ風のスープを飲みながら、
ちょっと待つとメインディッシュ到着。
オーブンから出てきた耐熱皿は予想よりもひとまわり大きい。
マカロニが大きくて、溢れんばかりに盛り付けられている。
こんがり焼けたパン粉、ホワイトソース、チーズが溶け合って伸びる。
ジャガイモは皮付きポテトのあの形。斜めに半分カットされたソーセージ。
あとはマッシュルームとオニオンが確認できたかな。
ごく普通の食材の組み合わせでも、焼き立て手作りは単純明快で美味しい。
出来立てはとにかく熱くって、ふぅふぅしながら減らしていきました。
この一皿の丁度ハーフサイズが、お総菜コーナーに並んでいるグラタンだわね。
或いはそこに並ぶ、ポテトとベーコンのチーズ焼きの豪華版のような一品。
食後はアイスカフェオーレで〆。汗もちょっと掻きました。クールダウンです。
何とも言えない満腹感でまったり。ご馳走様でした。(^.^)